もう引退⁉︎ E257系運用 特急かいじ号 グリーン車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回はもうまもなく姿を消すE257系運用の特急かいじ号を利用したので紹介します。中央線の特急列車はE353系に統一されE257系は今後は特急踊り子号として伊豆方面で活躍していきます。2020年現在は臨時列車の特急かいじ号として中央線の特急の運用に入っていますがもう数も少なくかなりレアな存在となっています。今回は甲府駅→新宿駅まで全区間乗車しましたので紹介します。今回はグリーン車を利用しました。
甲府駅にやってきました。山梨県の県庁所在地で特急かいじ号の始発駅でもあります。
甲府といえば果物のイメージが強いですが駅前には城下町が広がり、信玄餅アイスなども有名ですよね。
入線してきました。E257系9両編成です。
かなり色も褪せてきていて古さを感じます。
E353系はフルカラー表示なのでこの辺りも時代を感じますね。
グリーン車は8号車に連結されています。
E257系のグリーン車は半室構造となっていて8号車の半室は普通車となっています。なので車内へのドアは中央に設置されています。
それではグリーン車の車内に入ります。
こちらがE257系のグリーン車です。
2-2の座席配置となっていてE3系のグリーン車の内装に似ています。
こちらが今回の座席です。E353系と比べると豪華さはE257系の方が勝ります。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさはグリーン車らしく大きくて前後に動かしたりすることは出来ません。
リクライニングは横のボタンで操作します。
フルで倒すとこんな感じ。そこまで深くは倒れないですがとても快適ですよ!!
枕もついていて可動式で上下に動かすことが出来ます。E353系のグリーン車よりも良いかも??
フットレストは跳ね上げ式のタイプです。
こちらが靴を履いたまま使用する面です。
反転させると靴を脱いで使用する面となります。
電光掲示板ももちろん設置されています。
グリーン車を後ろから眺めるとこんな感じ。
なかなか落ち着きがあって良い感じです。
グリーン車でもコンセントなどはありません。。
ここが非常に残念な点ですね。E353系は普通車も含めて全席にコンセントが設置されてますからね。
デッキの部分にやってきました。普通車の方と共用の部分となっています。車掌室はグリーン車のすぐ近くに用意されています。
多目的トイレがあり中はかなり開放的で使いやすそうです。多目的室もありました。
洗面台も設置されていますが流石に古さを感じます。石鹸も用意されています。
座席にはコンセントはありませんが洗面台の所にはコンセントが設置されていました。
こちらは普通車の様子です。
8号車はグリーン車と普通車の半室構造ですのでこの部分は6列しか座席がありません。
なのでかなり静かでオススメできる普通車だと思います。
塩山駅付近を走行中です。
中央線の景色は綺麗で個人的にJR東日本の中でもかなり好きな路線です。普通に乗ってるだけで景色が綺麗な路線は良いですよね〜
トンネルは多いんですけどね。。
大月駅に到着しました。
富士急行線との接続駅ですので需要も大きい駅です。外国人観光客の方も非常に多く利用しています。
終点の新宿駅に到着です。正直乗り心地はE353系の方が揺れも少なく圧倒的に良いですがかつては中央線を代表していた特急として今後も東海道線で元気に活躍してほしいですね!!
臨時運用もまもなく無くなると思うので興味のある方は是非早いうちに乗っておくことをお勧めします。
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敢えて飛行機で‼︎ 大阪⇄福岡をANAで移動‼︎ 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はANAで伊丹空港→福岡空港まで移動しましたので紹介します。大阪と福岡を移動する時は新幹線を使うのが一般的ですが飛行機もそれなりの需要があり、ANAもJALも数便飛ばしています。
今回はANAの普通席を利用しました。プレミアムクラスを利用する時は8000円を追加すると利用することが可能です。
伊丹空港にやって来ました。
伊丹空港は南ターミナルと北ターミナルに分かれておりANA系統は南ターミナルを利用しています。JAL、天草エアラインなどは北ターミナルを利用しています。
今回は預け荷物はないので1階には行かずに直接保安検査場で向かいました。保安検査場は2階にあります。伊丹空港はリニューアルされて保安検査場もかなり綺麗になりました。
この部分にもチェックインカウンター、チェックイン機が用意されており便利になりました。
プレミアムクラス利用者、ANAの上級会員の方は専用の室内型チェックイン場を利用することが出来ます。
保安検査を抜けて制限エリア内に入りました。
制限エリア内に入るとすぐにANA LOUNGEも用意されています。こちらも上級会員もしくはプレミアムクラスを利用する人が利用可能です。
それでは今回は時間もないのですぐに搭乗ゲートへ向かいます。
制限エリア内もリニューアルされてかなり綺麗になりました。これからもどんどんと綺麗になっていきます。
今回は6番搭乗口からの搭乗となります。
それでは機内に入ります。今回の機材ではANA Wi-Fiを利用することが出来ます。
普通席は3-3の座席配置となっています。
前方に2列、プレミアムクラスが用意されています。
今回の座席です。ANAカラーの青を基調とした座席です。
一番後方は2人掛けの座席となっています。
今回の機材はB737-800です。ANAの国内線でよく見られる小型機材です。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさはそこそこ大きくて前後に動かすことも可能です。
肘置きの所にはリクライニングのボタンとコントロールパネルが設置されています。
リクライニングをフルで倒しました。飛行機の普通席ですのでそこまで深く倒れません。
天井には読書灯、エアコンの吹き出し口が設置されています。
足元の広さはこんな感じ。国内線ですので十分な広さとなっています。今回の機材ではUSBポートやコンセントはありませんでした。
機内販売のメニューです。
ANAの国内線では無料ドリンクサービスがあります。アルコールやスナックなどは有料となっています。
Wi-Fi接続で映画なども見れます。個人用のモニターは無いので自身で持ってるスマホやタブレットを使用します。
この日の搭乗率はそこそこ高くて7割ぐらいでした。
個人用のモニターは無いので安全ビデオなどは皆で見るタイプとなっています。
夜の時間帯の離陸なので夜景がとても綺麗です。
大阪や東京の夜景は本当に綺麗ですよね。
今回は制限エリア内のANAのお店でお弁当を購入しました。空弁です。シンプルですが美味しかったですよ!
今回はお茶を頂きました。
B737なのでトイレは後方にあります。
トイレ内はこんな感じで生活に保たれています。
国内線ですからアメニティーなどはありません。
石鹸が用意されています。
モニターでは各地の紹介ビデオが放映されていました。
あっという間に福岡空港に到着です。
大阪福岡は飛行機だと一瞬ですね!
今回は荷物も預けてないのでスルーします。
飛行機を降りて3分ぐらいで制限エリア外に出てこれました。福岡空港→博多までは地下鉄で5分もかからない非常に立地の良い空港で個人的に日本で一番便利な空港だと思います。大阪⇄福岡の移動に飛行機を使うのもなかなか楽しくておすすめです!
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近鉄特急の格差⁉︎ 汎用特急サニーカー 乗車記
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今回は近鉄特急の一般型、いわゆる汎用特急の紹介です。近鉄特急はひのとり、しまかぜ、伊勢志摩ライナー、アーバンライナーなど名称がついている車両が多いですが汎用特急車両と呼ばれる比較的多方面で活躍できる特急車両も多く走っています。
今回は京都駅→奈良駅まで利用しました。汎用特急車両は影は薄いですが縁の下の力持ちでこの頃は近鉄もリニューアル工事を施すなど汎用特急の車内設備も向上してきています。
京都駅にやってきました。近鉄京都駅はかなり綺麗で常に多くの人で賑わっています。
京都駅は増設工事が行われて4線を有しています。
特急列車は1.2番線を使用しています。
今回は京都駅18時30分発の奈良行き特急に乗車しました。奈良駅までは35分ほどの短い乗車時間です。
それでは乗車しましょう!!
車内はこんな感じで2-2の座席配置となっています。
見てもらったら分かるようにシンプルな車内となっています。また少し古さも感じます。
座席はこんな感じで昔の特急車両の座席といった感じです。
座席のマガジンラックも古いですね。
テーブルはインアームタイプのテーブルとなっています。大きさも小さくて使い心地はそこまで良くありません。近鉄特急は車両によって設備に格差が生じすぎるのですが個人的には面白くて好きですよ笑
リクライニングはこちらの白いレバーで操作します。
フルで倒してみましたがほとんど倒れません。
車内を後ろから見るとこんな感じです。
座席にコンセントなどはもちろん付いていません。
デッキにやってきました。かなり暗めの照明となっています。
車内に入るとすぐに洗面台があるという昔の列車のデッキのような感じです。
男女兼用のトイレが設置されています。
トイレ内はリニューアルされておりウォシュレット機能なども付いてます笑
また近鉄特急は車内では禁煙でタバコは喫煙ルームを使うことになります。喫煙ルームが設置されているだけ有難いですね!
京都駅を発車した時点での乗車率は2割程度でかなり空いていました。平日は通勤需要もかなり多くて混み合いますが土曜日だったのでかなり空いていましたね。
近鉄丹波橋駅に到着しました。京阪本線との接続駅です。この駅で少しの乗車がありましたが空席が目立っていました。この駅を出ると高の原駅に止まります。
大和西大寺駅に到着しました。この駅で2号車の乗客は私以外全員降りたので貸切状態になりました。
大和西大寺駅を出ると5分で終点の奈良駅に到着します。
京都駅を出て35分。終点の奈良駅に到着しました。今回はかなり古い車両に乗りましたがやはり同じ特急料金を払うなら新しい車両の方が良いなと思いました。
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安いのに豪華‼︎ 近鉄青の交響曲 阿部野橋→吉野 乗車記
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今回は近鉄南大阪線、吉野線の観光特急青の交響曲を利用しましたので紹介します。以前にも紹介してますがあれから2年近く経ってるので改めての紹介となります。青の交響曲は水曜日を除く毎日運転されています。
近鉄大阪阿部野橋駅にやって来ました。この駅は近鉄では1日乗降客数が1番多い駅です。頭端式のホームとなっており6線用意されています。
特急列車は6番線からの出発となります。
今回は10時10分発の観光特急青の交響曲に全区間乗車します。青の交響曲は1日に2往復運転されており大阪阿部野橋駅を10時10分発と14時10分発の便があります。通常の乗車券、特急料金のほかに210円の特別車両料金が必要です。非常に安く乗ることが出来る観光特急です。
列車は3両編成で運転されています。
1.3号車が客室となっていて2号車には食堂車のような感じで販売カウンターがあります。
今回は3号車に乗車します。
車内の座席はこんな感じ。1-2の座席配置となっています。1人席や2人掛け席ありますしツイン席、サロン席も用意されており多様な人数構成に対応しています。
今回は1人席を予約しました。一人旅にも適している列車ですので有難いですよね〜!!
座席のリクライニングをフルで倒すとこんな感じ。
そこそこ倒れます。近鉄の観光特急しまかぜと比べると座席の快適性は劣りますが十分です!!
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさは大きいですが前後に動かしたりすることが出来ないので少しテーブルまで距離があります。
インアームタイプのテーブルも設置されています。
全席にでは無いのですがほとんどの座席にコンセントが設置されています。これはかなり有難いですよねー!!
そして各座席に車内販売メニューが用意されています。2号車にある販売カウンターで購入します。
メニューはこんな感じで柿の葉寿司やカレーといったガッツリとした食事やアルコール、スイーツ、グッズなど短距離特急にも関わらず種類はかなり豊富でした。
この日の乗車率はかなり高くてほぼ満席でした。
大阪阿部野橋駅を出発します。吉野駅までは1時間15分の乗車時間です。かなり短いですね。。
この車両は元々は通勤車両だった車両を改造しているのでどことなく通勤車両と似ています。揺れもしまかぜとかと比べるとかなり揺れます。
ドアも特急列車なのに2枚扉となっています。
3号車のデッキには沿線マップなども置いてありました。
2号車のデッキはライブラリースペースと呼ばれていて奈良県に関する本なども置いてあり、読むこともできます。
本の種類もかなり多かったですよー!
もちろん持ち帰りは禁止です。
車内にベンチもあって違和感がすごいです笑
そして2号車が食堂車ことラウンジスペースとなっています。
ラウンジ内はこんな感じでテーブルが並びます。
ここはセルフサービスとなっていて自分で購入して席まで運びます。
販売カウンターはこんな感じ。交通系icカードなども使えましたよ!!
グッズ販売や記念乗車票もここで貰えます。
お洒落なテーブルです。基本的には4人用、2人用のテーブルが並んでいます。ここで食べてもよし、自分の座席で食べることも可能です。
今回は大和鶏のカレーを購入。水はセットで付いています。1100円でした。少し辛めでしたがとても美味しかったです。
こちらが記念乗車票です。
ラウンジからも外を眺めることが出来ますが窓はそこまで大きくはありません。しまかぜなどと比べると眺望は劣りますね。
1号車のデッキには車椅子対応のトイレが設置されています。
中はかなり広くて綺麗です。ウォシュレット機能なども付いてます。
洗面台も白を基調としていて綺麗ですね!
古市駅を通過します。この駅で長野線とは分かれます。一部の特急は古市駅にも停車しますが青の交響曲は通過します。
カレーを食べた後は自分の席に戻って来ました。
まだお腹が空いていたのでスイーツセットも購入!!
こちらも1100円でした!スイーツセットは自分の座席で食べました。ドリンクはコーヒーor紅茶です。
大阪阿部野橋駅を出て40分で橿原神宮前駅に到着です。ここで南大阪線は終わりでここからは吉野線に入ります。橿原神宮前駅は橿原線との接続駅でもあります。
吉野口駅に到着です。この駅でJR和歌山線と接続しています。
大阪阿部野橋駅から1時間15分。終点の吉野駅に到着です。本当にあっという間に到着だったのでもっと乗っておきたい!と思える列車です。
観光特急としてはかなり安く乗ることが出来るので非常にお勧めです!!
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格付けランク星5つ‼︎ エバー航空エコノミークラス 台北→関空 搭乗記
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今回はエバー航空を使って台湾→関空へ帰って来ましたので紹介します。エバー航空はスターアライアンスに加盟しておりANAと同じアライアンスチームです。台湾の桃園国際空港を拠点としており日本各地に就航しています。日本の地方には週に数便をA320などの小型機を使って就航させていますが東京、関空などの大都市にはB787-10やA330などの大型機を毎日数便飛ばしています。関西空港⇄桃園空港線は毎日4便飛ばしており最新機材のB787-10やA330-300などを投入しています。今回はA330-300のエコノミークラスを利用して帰国しました。往路はB787-10のロイヤルローレルクラスを利用して最高でした。往路の搭乗記は下記URLよりご覧ください。
→→
台湾桃園国際空港にやって来ました。今回は早朝6時30分発のフライトですので空港泊します。
桃園国際空港は24時間空港です。ターミナルもいくつかに分かれております。今回のエバー航空は第二ターミナルからの出発です。ターミナル内はそこまで広くはなく凝縮されている感じです。
エバー航空の深夜便はないため、カウンターなどはクローズしていました。今回は搭乗券は既にもらってましたし預ける荷物も無かったのでカウンターに用はないため出国、制限エリア内に入れましたが荷物を預けたりする場合は深夜に来てもカウンタークローズの為、制限エリア内に入れないのでご注意を。カウンターは午前4時30分ごろよりオープンとのことでした。
人気のない空港は不気味ですが個人的には好きですね笑
こちらがタイムスケジュールです。日本や韓国などのアジア路線を中心にアメリカ、ヨーロッパ、南半球方面にも多くのフライトを飛ばしています。
それでは出国するのですが流石に深夜の1時ということで人も全然いませんでした。この時間帯には一部のLCCがあるぐらいでほとんどフライトはなかったです。
無事に出国を終えました。
それでは今回は空港内で泊まるわけなのですがベンチなどで寝るのではありません。桃園国際空港の制限エリア内にはプライオリティーパスで入れるラウンジがあり、24時間オープンです。
ラウンジ内の紹介などはYouTubeの方で詳しくしているので私のチャンネルをご覧ください。
それではラウンジ内で長時間寛いだので搭乗ゲートの方へ向かいます。桃園国際空港の制限エリア内はかなり広くて歩きます。
ずーーーーーっと直進です。
色々な広告も貼られています。
搭乗ゲートの前までやって来ました。
今回の機材はA330-300です。中型機材となっていて新しい機材では無いですね。
それでは搭乗開始となりましたので飛行機に乗り込みます。
A330のビジネスクラスはロイヤルローレルクラスではなく1ランク落ちるプレミアムローレルクラスとなっています。十分に立派なシートですけどね笑
今回はエコノミークラスなので関係ないです。
機内に入りました。A330のエコノミークラスは2-4-2の座席配置となっています。
今回は2人掛けの座席の窓側を予約しました。
通路側の方にも人が来ました。今回は満席です。
座席の上には腰当て、イヤフォンが用意されていました。今回は短距離線ですのでアメニティーなどは特にありません。
座席を横から見ます。前後間隔はそこまで広くはないですね。
今回の機材は何度も言うてる通りA330-300です。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさは一般的なエコノミークラスのサイズと同じです。前後に動かして位置を調整することも可能です。
コントローラーも付いています。
天井には読書灯が設置されています。
足元はこんな感じ。。
各座席にUSBポートが設置されていました。これはかなり有難いですね〜!!
この日のフライトはエコノミー、ビジネス共に満席でした。殆どが台湾の方でした。日本に早朝に着くから当たり前ですが日本人が利用するより台湾の方の利用の方が多いです。
モニターももちろん付いてますがかなり古いタイプです。反応が悪かったです。
奥にはチャイナエアライン、日本航空などが止まっているのが見えました。
桃園国際空港を離陸しました。関西空港までは2時間の短距離フライトです。
モニターでは映画なども見れますが今回は時間が短い為何も見ませんでした。
すぐに機内食のサービスが行われます。
メニューは選べずこれだけでした。味は美味しかったですがラウンジ内で食べすぎたので全部食べることは出来ませんでした。。
ドリンクのメニューです。種類は豊富です。
機内食を食べて睡眠を取っていたらあっという間に関西国際空港に着陸していました。このあとこの飛行機は桃園国際空港に戻っていきます。
関西空港、日本に入国しました。
流石に格付けランクで最高の5つ星を持ってるだけあり素晴らしかったです。エバー航空は料金が安いこともあるので台湾に行かれる際はぜひ使ってみてください!!
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四国1の快適座席‼︎ 8600系特急しおかぜ号 グリーン車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回はJR四国の特急しおかぜ号で児島駅→松山駅まで移動しましたので紹介します。特急しおかぜ号は岡山駅⇄松山駅を瀬戸大橋を経由して結んでいる特急列車です。岡山駅⇄児島駅間はJR西日本の区間です。使用車両は8000系もしくは新型車両の8600系なのですが今回は新型車両の8600系に乗車しました。
児島駅にやって来ました。実はここは岡山県の倉敷市なんですよね。倉敷からは結構離れてるイメージがありますが倉敷市なのです。ジーンズが有名ですよね。
駅の中もジーンズ関係の紹介が多く駅員さんもジーンズ柄の制服を着ています。
特急しおかぜ号では車内販売が無いので乗車前に購入しておきましょう。結構な長時間乗車ですからね。
ホームに上がって来ました。右側には児島駅で折り返し準備をしている岡山行きの普通列車です。瀬戸大橋を渡る列車は特急列車もしくは快速マリンライナーしかないので普通列車は児島駅で折り返しとなります。
岡山駅よりやって来ました。8600系5両編成です。
岡山駅より20分掛けて児島駅に到着です。この駅で乗務員さんはJR西日本→JR四国に変わります。
シルバーとグリーンのラインがかっこいいですよね。
グリーン車は松山寄り1号車の半室です。
こちらがグリーン車の座席です。2-1の座席配置となっていてとても豪華ですよね。個人的にJR四国のグリーン車で1番好きなグリーン車です。
2人掛けの座席もかなり豪華!!東北新幹線のE5系のグリーン車の座席とそっくりです。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさは十分に大きくて前後に動かして位置を調整することも可能です。
インアームタイプのテーブルも備わっています。
前の座席の後ろにはマガジンラック、ドリンクホルダーが設置されています。マガジンラックには四国の観光パンフレットが入ってました。
リクライニングは手動です。レッグレストは電動となっています。読書灯のボタンも付いてます。
リクライニングをフルで倒すとこれぐらい倒れます。かなり倒すことが出来ます。
枕は可動式で上下に動かして位置を調整することが可能です。
レッグレストの他にフットレストも付いています。跳ね上げ式の簡易的なタイプとなっています。
グリーン車も普通車も各座席にコンセントが設置されています。これは良いですよね〜!
車内ではフリーWi-Fiを利用することも可能です。
またグリーン車の乗客はブランケットの貸し出しサービスが行われています。もちろん持ち帰りは厳禁です。
フルカラー表示の電光掲示板も搭載しています。
グリーン車の1番前は簡易的に前面展望を楽しむことが出来ます。
デッキにやって来ました。デッキは普通車と共用となっています。多機能トイレが設置されています。
中もかなり綺麗でウォシュレットなどの機能も付いています。最新式のトイレです。
洗面台も設置されています。石鹸ももちろん付いています。
多目的室も用意されており用途によっては車掌さんに言えば使わせてくれます。
車内販売はありませんが飲み物の自動販売機は設置されています。
児島駅を出るとすぐに瀬戸大橋を渡ります。
ここでは瀬戸大橋の案内放送などが流れますので寝てたら損ですよ!!
グリーン車の乗客は6名で5割ぐらいの乗車率でした。12席しかグリーン席が用意されていない理由も分かりました。JR四国のグリーン車は全て半室構造ですがそんなに需要が無いんですかね?
宇多津駅に到着しました。この駅で高松駅からやって来る特急いしづち号を連結します。
いしづち号は8000系で運転の場合は3両、8600系で運転の場合は2両です。今回は8600系なので特急いしづち号は2両でした。よってこの駅からは7両での運転となります。
まもなく多度津駅に到着します。
この駅で高知方面の土讃線とは分かれます。
多度津駅には以前紹介した観光特急四国まんなか千年ものがたり号が停車していました。あちらは全車グリーン車!!
宜しければ下記URLよりご覧ください!!
予讃線はこのような景色の所をひたすら走行します。8600系は本当に走行音が静かでとても快適でした。
タオルで有名な今治駅に到着です。
今治駅始発の特急列車もあるぐらい需要の大きな駅です。
初めの方は雲が多くて雨が降りそうな天気でしたが松山駅に近づくにつれてどんどんと晴れて来ました。
児島駅より2.5時間。まもなく終点の松山駅に到着です。8600系のグリーン車は非常に快適ですのでオススメです!!
松山駅に到着です。8600系はグリーン車も素晴らしいですが普通車もかなり良いのでぜひ使ってみてください!!全席コンセント設置はかなり大きな利点です!!
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トラブルで2000系 特急いしづち号 爆誕‼︎ 松山→児島まで救済列車で向かう‼︎
皆さんこんにちは!!
今回は松山駅→児島駅まで8600系の特急しおかぜ号のグリーン車に乗る予定だったのですがJR西日本管内の遅れの影響で急遽車両変更になったのでそちらを報告します。
松山駅にやって来ました。この時はまだ知らずに楽しみにしていました。
しかしホームに来ると何だか嫌な雰囲気が流れてました。。駅員さんに聞いてみると本日8600系車両で運転する予定だった特急しおかぜ30号は遅れのため松山駅→宇多津駅までは運転取りやめとのこと。。
宇多津駅→岡山駅では別の車両を用いて運転するとのことでした。。
そして宇多津駅までは別の車両を使って特急いしづち号を運転するのでそちらに乗ってくださいと言われました。
で、いしづち号で使用される車両はなんと普段は特急宇和海号などで使われている2000系車両でした。この車両は特急いしづちに入ることはないのでかなりレアです。グリーン車は付いていないので差額分は返金されるとのことでした。また全席自由席車両として運転されました。
2000系車両の突いいしづち表記はかなりレアです。
しかも今回の車両はアンパンマンカーも連結されていました。
車内は普通車ですので2-2の座席配置となっています。
こちらの座席で今回は途中の多度津駅まで向かいます。
アンパンマンカーに乗車したので天井にもアンパンマンのキャラクターが描かれていました。
テーブルは背面テーブルです。
大きさはかなり小さくて前後に動かしたりするようなことも出来ません。
リクライニングは横のレバーで操作します。
フルで倒すとこれぐらい倒れます。
普通車ですので仕方ないですがそこまで倒れません。
フットレストは簡易式の跳ね上げ式のタイプとなっています。
前後間隔はそれなりに広いので特に疲れることもなかったです。
電光掲示板も搭載しています。
全席自由席の2000系特急いしづち号なんて今後乗れないと思いますのである意味ラッキーでした。
デッキはこんな感じでかなり暗めです。
洗面台もダークを基調としております。石鹸などはしっかりと用意されています。
男女兼用のトイレです。
和式トイレでした。洋式トイレもしっかりと設置されていました。
定刻で松山駅を出発しました。
ここからまずは宇多津駅まで向かいます。
宇多津駅までは2時間ちょっとの乗車です。
乗車率は1割程度でかなり少なかったです。
最終の岡山方面の列車なのでキャンセルした人はあまり居なかったと思いますがね。
松山駅より50分で今治駅に到着です。
今治と言えばタオルで有名ですよね〜!!
今治市は四国の中では5番目に人口の多い市なんですよ〜!!
宇多津駅に到着です。この駅で宇多津駅から用意されている特急しおかぜ30号に乗り換えます。本来なら8600系での運転ですがこの日は8000系車両での運転となりました。
ここから先は全車自由席ではなく指定された座席に座ってほしいとのこと。なので予定通りグリーン車の座席に座ります。グリーン車は松山寄り1号車の半室です。
8000系のグリーン車は1-2の座席配置となっていて豪華ですが8600系のグリーン車と比べるとかなりショボいです。。コンセントもないですからね。
グリーン車の車内はガラガラでした。
宇多津駅を出てしばらくして瀬戸大橋を渡り本州へ入ります。まもなく児島駅に到着です。
児島駅に到着です。ここから先はJR西日本区間に入ります。今回は児島駅まで乗車しましたがあまり経験しないトラブルを経験できて個人的には良かったですが関係者の方々などは大変だったと思います。
8600系グリーン車に乗れなかったのは残念でしたが乗ったことはあるので個人的には満足です!笑
YouTubeでも活動しておりブログとは違った視点からレビューしてます。
現地での観光記、施設紹介などはYouTubeで行なっています。
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最新機で豪華‼︎ エバー航空B787-10 ビジネスクラス搭乗記 関空→台北
皆さんこんにちは!!
今回はエバー航空で関西国際空港→桃園国際空港まで向かいました。桃園は台湾一の大空港でエバー航空の拠点でもあります。
エバー航空は台湾の航空会社でANAなどと同じスターアライアンスメンバーです。航空会社を評価するスカイトラックス評価では最高峰の星5つを獲得しています。
今回はエバー航空のビジネスクラスの中でも最高ランクに位置するロイヤルローレルクラスを利用しました。エバー航空はファーストクラスはありませんので実質最高級のシートとなります。
エバー航空はB787-10の最新型を数機導入していて関空線にもB787-10を投入しています。今回はもちろんB787-10に乗ることになります。
エバー航空は関西国際空港の第1ターミナルを利用しています。
第1ターミナルの4階、国際線出発ロビーにやって来ました。第1ターミナルから出発する国際線は全てこの場所でチェックイン、荷物預けなどを行います。アライアンスごとには分けられておらず、バラバラです。この写真は深夜に撮ってるので人が全然居ませんが普段はかなりの多くの人で混雑しています。
エバー航空はBカウンターを利用しています。
ちなみにANAはAカウンターです。
エバー航空は関西国際空港に毎日5本運航しています。桃園行きが4本、高雄行きが1本で桃園行きは出発時刻の2.5時間前より手続きを開始します。今回は12時55分発のBR131便なので10時25分になるまで手続きは出来ません。
カウンターは多めに用意されています。
今回はロイヤルローレルクラスを利用するので優先レーンを使うことになります。スターアライアンスの上級会員も優先レーンを使えます。
チェックインも完了したので保安検査、出国審査を抜けていきます。今回はエバー航空のロイヤルローレルクラスを利用するので保安検査場ではファーストレーンを使うことができます。関空のファーストレーン対象者は非常に限られた人しか使えないので中々新鮮な体験となりました。このレーンはビジネスクラス以上の乗客が皆使えるわけではなく航空会社によっては使えないところもあります。キャセイパシフィック航空はどのクラスでも使えませんしシンガポール航空などもビジネスクラス利用であっても使えません。
保安検査、出国審査を完了しました。
関西空港にはエバー航空のラウンジはありませんので同じスターアライアンスに加盟しているANAもしくはタイ航空のラウンジを使うことになります。今回はANAラウンジに向かうことにします。僕のブログではラウンジだけを取り上げることは基本的にしませんが関西空港のANAラウンジはレビュー数も少ないため特別に別記事を作っています。また僕のYouTubeチャンネルでも紹介してるので宜しければご覧ください!
今回は北ウイングからの出発ですのでウイングシャトルで北ウイングへ向かいます。
関西空港の国際線は北ウイングもしくは南ウイングからの出発となるので必ずウイングシャトルで本館から来たか南へ移動しないといけません。各種ショップなどは本館の方が充実しています。
北ウイングにやって来ました。
コンビニなどはありますし、ANAのラウンジも北ウイングに用意されています。
本館は人も多くて賑やかですがウイングの方にくると少しは落ち着いた雰囲気です。
搭乗ゲートの前までやって来ました。
今回は15番搭乗口からの出発です。
やって来ました。こちらが今回のB787-10です。B787-8やB787-9と比べると胴体の長さがかなり長い機体で定員数も-8などと比べるとかなり多いです。
ロイヤルローレルクラスを利用する方は優先搭乗を受けることになります。早速機内に乗り込みましょう!!
ボーディングブリッジで道が二つに分かれます。
右はエコノミークラス、左はビジネスクラスです。
機内に入りました。ビジネスクラスは1-2-1の座席配置となっています。
こちらが真ん中の列の座席です。2人で飛行機を利用する時などは隣り合わせになれるこの部分がおすすめです。
今回は窓側を予約しました。
横を見るとこんな感じ。パーテーションが付いていて前に出すことが出来るので隣の人の顔は見えません。
座席の上にはスリッパと腰当てが置いてありました。今回は短距離線ですのでこれ以外のアメニティーはありませんでした。
今回はB787-10です。エバー航空の最新の機材です。
コントローラーが付いています。モニターの操作などはこちらのコントローラーを使っても可能です。
サイドテーブル上には座席の操作ボタンが付いています。直感的な操作ができていいと思います。
またフラット状態にした時はサイドテーブル上のボタンは押しにくいので下にも同じ座席の操作ボタンが付いていました。
離陸後にフラット状態にしてみました。完全にフラットになるのでベッドです。エバー航空のロイヤルローレルクラスの座席はANAなどよりも横幅が10センチほど広くて窮屈感など全く感じません。
サイドテーブル上にはマルチタイプのコンセント、USBポートも付いていて充電もバッチリです!!
収納ケースの中にはヘッドホンも入ってました。もちろん持ち帰りは厳禁です。
モニターのサイズもビジネスクラスですのでかなり大きいです。タッチパネルですので直接画面に触れて操作することも出来ます。
この日のロイヤルローレルクラスの搭乗率は低かったです。この時間帯は空いてるみたいですが午後の便などはロイヤルローレルクラスも満席でした。
ウェルカムドリンクを頂きました。パイナップルジュースでとても美味しかったです。おしぼりも頂きました。
機内食のメニューです。左が食事、右がドリンクメニューとなっています。
食事は和食、洋食から選べます。
そして中華料理も選べました。
ドリンクメニュー1
ドリンクメニュー2
ドリンクメニュー3
テーブルはインアームタイプのテーブルとなっています。とても大きくてしっかりとしたテーブルでした。
遅れていたのですぐにスポットを離れて滑走路へ向かいます。
機内安全ビデオは謎でした笑
関西国際空港を離陸して桃園国際空港へ向かいます。2.5時間の短いフライトです。
機内のモニターでは映画などはもちろん見れますしフライトマップ、ゲームなども可能です。
こちらのパンフレットで放映されてる映画なども見れます。まぁ今回はフライト時間が短いので映画を見れても1本ですけどね。
離陸後すぐに台湾に入国するための入国カードが貰えました。
本当にあっという間に到着です。
トイレにやって来ました。もちろんロイヤルローレルクラス専用のトイレが用意されています。
トイレ内は洋式トイレとなっていてウォシュレットなどは付いてませんでした。
アメニティーはこれだけです。歯ブラシなどもありませんでした。
石鹸ももちろん付いています。
B787の特徴ですが機内の照明が時間帯によって変えれるので機内は常に快適な照明になっています。
すぐに機内食のサービスが始まります。今回はドリンクはエバー航空独自のカクテル、オーロラを頂きました。ミント系でとても美味しかったです。
今回は和食をオーダーしました。中華料理も気になったのですがエバー航空の和食は凄いと聞いていたので。実際サーブされると驚きました。。
これが外資系!?と思えるぐらい豪華でした笑
味も最高で機内でこんな和食が食べれるなんて本当に幸せです。
食後のデザートは和食らしくわらび餅でした。
ミルクティーも頂きました。
照明が暗くなりおやすみモードです。座席を倒して少しだけ寝てました。
30分ぐらいは寝れました笑
あっという間に着陸態勢で台湾の街が見えてきました。
桃園国際空港に到着です。隣には同じくエバー航空のB787-9が止まってました。
B787の顔はカッコいいですよね笑
それでは入国審査の方へ向かいます。
桃園国際空港では一部の便で到着した時にも荷物チェックを行なっています。日本線に関しては検査を省略できるパスが配られますので緑のラインの方へ進んでいきます。
桃園国際空港、台湾に入国しました。
今回は短い区間でエバー航空のビジネスクラスを使いましたがはっきり言って日系のこの路線のビジネスクラスなんかに乗るよりもエバー航空のビジネスクラスの方が料金も安くサービスもいいと思うのでおすすめです!!
帰りはエコノミークラスですがそちらはまた今度!
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引退間近‼︎ 豪華スーパービュー踊り子 グリーン車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回は伊豆急下田駅→東京駅まで2020年3月で引退となる特急スーパービュー踊り子号に全区間乗車してきたので紹介します。スーパービュー踊り子号で使われている251系は10両編成でグリーン車を2両繋いでいます。グリーン車はダブルデッカーとなっていてそれ以外の車両もハイデッカー車両となっています。伊豆特急の顔として走ってきましたが老朽化ゆえに引退となり今後は特急サフィール踊り子号に置き換えられます。また同時にE259系で運転されていた特急マリンエクスプレス踊り子号も廃止となります。今回はグリーン車で全区間乗車してきました。
伊豆急下田駅にやってきました。伊豆沿線は熱海温泉から始まり様々な温泉があり、首都圏から日帰りでも行くことができてとても人気ですよね。
伊豆急下田⇄伊東までの間はJR東日本の区間ではなく伊豆急行の線路です。なので伊東駅までは乗務員さんなどは伊豆急行の方が担当します。
伊豆急下田駅では列車ごとに改札を行なっています。発車時刻の15分前になると改札が始まり、ホームに入ることが出来ます。
既に停車していました。251系特急スーパービュー踊り子号です。とてもバブリーな車両ですよね。
伊豆急下田寄り1.2号車がグリーン車となっています。1.2号車の二階部分はグリーン車の座席、1号車の一階部分はサロン室、2号車の一階部分はグリーン個室となっています。乗車時にアテンダントさんに切符を見せて乗車します。スーパービュー踊り子ではグリーン車内はグリーン券を持ってる人以外立ち入ることはできません。
車内に入るとこんな感じです。階段があるので上に上がります。
こちらがスーパービュー踊り子のグリーン車の座席です。1-2の座席配置となっていてかなりの豪華さです。
こちらが2人掛けの座席です。
そしてこちらが1人掛けの座席です。
今回は1人掛けの座席を予約しています。
後ろから見るとこんな感じです。
座席の前後間隔もかなり広いので快適です。ただ二階建て車両なので物置棚がありません。なので荷物は足元に置くかアテンダントさんに預かってもらいます。
固定式のテーブルが付いています。
インアームタイプのテーブルも備わっています。
前後に動かしたりするようなことはできません。
リクライニングは横のボタンを押して操作します。
フルで倒すとこんな感じ。かなり深く倒すことが出来ます。これは快適じゃないわけがない!!
天井には読書灯も設置されています。
残念ながらスーパービュー踊り子の251系には普通車もグリーン車もコンセントはありません。車内のフリーWi-Fiなどもないのでご注意を。
それでは1号車の一階部分を見てみましょう!!
この部分はグリーン車を利用してる人専用のサロン室となっています。誰でも使うことが出来ます。
スーパービュー踊り子では車内販売があるのですがこのサロン室で購入することが出来ます。ちなみに普通車用の販売カウンターも5号車にありますし普通車はワゴン販売も実施されています。お菓子やおつまみ、地方の名産を使ったお土産もあります。
伊豆急下田寄りの6席は後面展望を楽しめる座席となっています。この部分は座席の転換が出来ないので東京方面に向かう場合は逆向きに進むことになります。逆に伊豆急下田行きの場合は全面展望を楽しめます。
1.2号車の連結部分はグリーン車を利用してる人専用のトイレが設置されています。
男女兼用のトイレです。
中は洋式トイレとなっていて清潔感もあり良いです。
洗面台も設置されています。石鹸も付いています。
ちなみに10号車には子供たちが遊べるキッズスペースも用意されていますが基本的には普通車を利用してる人向けだと思います。なんせグリーン車は1.2号車ですから真反対ですからね笑
定刻で伊豆急下田駅を発車しました。ここから東京駅まで2時間40分の列車の旅の始まりです。
伊豆急下田駅を発車した時点ではそこまで乗車率は高くありませんでしたがこの先の途中駅で多くの乗車がありました。この日はグリーン車、普通車含め満席です。
スーパービュー踊り子のグリーン車ではグリーンサービスとしておしぼりのサービスとドリンクのサービスがあります。オレンジジュース、お茶、コーヒー、水などから選ぶことが出来ます。
今回は伊豆急下田駅でお弁当を購入しました。
金目鯛の弁当ですがとても美味しかったです。
伊豆急行線内は海岸沿いを走ることが多いです。
天気が良ければ伊豆諸島の島々を見ることもできます。
伊豆急行線内は特に温泉地が豊富で通過する駅でも有名温泉地があります。
伊豆急下田駅を出て1時間で伊東駅に到着しました。
ここからはJR東日本の区間に入ります。向かい側には東急電鉄の豪華列車ロイヤルエクスプレスが止まってました。乗ってみたいですがかなり高いですよね。
熱海駅に到着です。ここからは東海道線に入ります。スーパービュー踊り子号は熱海駅を出ると横浜駅まで途中の駅には止まりません。
東海道線内もかなりのスピードで飛ばしてくれます。二階なのでやはり景色もよく遠くまで見渡せます。雲の形状も冬らしさを感じれて綺麗でした笑
伊豆急下田駅を出て2時間と少しで横浜駅に到着しました。向かい側には踊り子号で使われている185系が停車していました。横浜駅を出ると品川駅に止まります。
伊豆急下田駅を出て2時間40分。終点の東京駅に到着しました。今回はスーパービュー踊り子号のグリーン車を利用しましたがとても快適で大満足のいく列車の旅となりました。2020年春で引退するのが勿体ないぐらいの乗り心地だったと思います。
普通車も良いですがやはりグリーン車は格別です。グリーンサービスが未だにある珍しく貴重な列車が廃止になるのは悲しいですがE261系サフィール踊り子号も楽しみなので仕方ないですね。
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まもなく引退‼︎ 251系 ホームライナー小田原 普通車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回は平日に運転されているホームライナー小田原に乗車してきましたので紹介します。ホームライナー小田原は平日の帰宅ラッシュ時間帯に新宿駅→小田原駅で運転されている座席定員制のライナー列車です。2020年の春のダイヤ改正までは新宿駅を21時30分に出発するホームライナー小田原23号は特急スーパービュー踊り子で使われている251系が運用に入っています。2020年の春のダイヤ改正をもってスーパービュー踊り子は廃止となり251系も廃車となります。なのでそれ以降はこの車両での運用ではなくなるのでご注意を。普段は豪華特急として走ってる車両にライナー券520円で乗れるので乗り得列車といえるでしょう!
新宿駅にやってきました。帰宅ラッシュの時間なので非常に多くの人で賑わっていました。
ホームライナー小田原は成田エクスプレスが発着している5.6番線から出発です。
21時30分発のホームライナー小田原23号に乗って小田原駅まで向かいます。
ホームに行くとすでに停車していました。251系10両編成です。1.2号車はグリーン車となっていてグリーン車には普通列車グリーン券を購入すると乗れます。正直グリーン車の方がかなり乗り得ですのでオススメです!!
幕はホームライナーです。
ホーム中央にホームライナーのライナー券の売り場が用意されています。座席定員制ですので上限枚数に達すると乗車できません。車内は自由席です。
新宿発のホームライナーは1日2本運転されています。渋谷駅にも止まりますが乗車のみで降車は出来ません。横浜駅は通過します。
520円を払ってライナー券を購入しました。
新宿駅から乗る場合は6.7.8.9.10号車に乗ることになります。それ以外の号車は乗れません。
乗車口は7.8号車のドアからです。ドア前で職員の方がライナー券の確認を行います。ライナー券を持ってない人は乗ることが出来ません。
251系はハイデッカー車両です。こちらは9号車の普通車です。2-2の座席配置となっています。
10号車は普通車ですが二階建ての構造となっています。一階部分はキッズスペースが用意されていて子供の遊び場です。スーパービュー踊り子での運用時は使えますがライナー運用時は閉鎖されています。
階段を上がって二階へ上がります。
こちらも2-2の座席配置となっています。
こちらが今回の座席です。
前後間隔はそこまで広くありません。
二階なので景色はやはり良いです。
リクライニング、座面スライド機構も備わっています。
こちらのボタン、レバーで操作します。
フルで倒してみました。普通車にしてはそこそこ倒れる方だと思います。
テーブルはインアームタイプのテーブルです。
大きさはかなり小さめです。
天井には読書灯も設置されています。コンセントやフリーWi-Fiなどはありません。
10号車の後ろは後面展望が可能です。この部分は座席を回転させることができません。251系は小田原駅→新宿駅で平日の朝に運転されるおはようライナー新宿24号の運用にも入るのですがその際は前面展望を楽しめます。
こちらが車内編成図の案内です。グリーン車は2両連結している豪華仕様です。
デッキはこんな感じでかなり広々としています。
車椅子対応の多機能トイレが設置されています。
洗面台も古さを感じますがしっかりと設置されています。
新宿駅を定刻で発車しました。発車直後に中央線の通勤特急はちおうじ号のE353系とすれ違いました。
中央線もかつては中央ライナーとして走ってましたが今となっては特急列車に格上げされましたね。
新宿駅を出て数分で渋谷駅に到着しました。
ホームライナー小田原に関しては新宿駅&渋谷駅から乗車可能でそれ以外の駅から乗ることは出来ません。逆に渋谷駅で降りることも出来ません。渋谷駅からは3.4.5号車に乗車することになります。
渋谷駅を出ると次はもう降車駅の藤沢駅まで止まりません。しばらく湘南新宿ラインを通り東海道本線の方に入っていきます。
新宿駅を出て40分で藤沢駅に到着しました。この駅からは快速列車として運転されるのでライナー券は不要です。乗車券のみで乗車することが出来ます。
藤沢駅より先は降車がほとんどでお客さんもどんどんと減っていきます。なのでじっくりと251系の車内を探検することが出来ました。
新宿駅を出て1時間20分で終点の小田原駅に到着しました。今回はホームライナー小田原として251系の普通車を利用しましたがハイデッカー車両なので景色自体はとても良いですがやはり古さは否めませんでした。
もうまもなく引退となる251系。スーパービュー踊り子号で乗るのも良いですが通勤列車として頑張ってるホームライナー小田原の運用で乗るのもいいと思います!!
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現地での観光記、施設紹介などはYouTubeで行なっています。
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