N700系のぞみ号 グリーン車を山陽区間で乗り通す‼︎
皆さんこんにちは!!
今回は山陽新幹線の博多駅→新大阪駅までのぞみ号のグリーン車で移動しましたので紹介します。基本的に山陽新幹線内の移動ならさくら号、みずほ号が人気ですがグリーン車だとのぞみ号を使うのをお勧めします。理由は空いてるからです!
のぞみ号は16両編成の車両なのでグリーン車も3両連結されています。対して九州新幹線直通のN700系は8両でグリーン車は1両の半室構造です。提供座席数が全く違うので混み合います。
博多駅にやって来ました。
博多駅は在来線側はJR九州の管轄ですが新幹線側はJR西日本の管轄となっています。なので駅のデザインなども新幹線側は西日本色が強いです。
早速改札内に入りました。博多駅構内は多くのお土産屋さんなどで賑わっています。九州各地のお土産も売っています。
今回は博多駅11時10分発 のぞみ24号東京行きに乗車します。新大阪駅までは2.5時間ほどの乗車時間です。
今回は13番線からの出発です。
ホームに上がると既に停車していました。
のぞみ表記は何度見てもカッコいいですよね笑
今回はN700系ラージAの車両でJR西日本所属の車両でした。今回は10号車のグリーン車に乗車します。
N700系は全席禁煙です。グリーン車の喫煙ルームは10号車にあります。
それでは客室内に入ります。
グリーン車は2-2の座席配置となっています。
客室に入るとすぐにブランケット置き場があります。グリーン車の乗客はブランケットを借りることが出来ます。数には限りがあるのでご注意を。持ち帰りは厳禁です!!
今回は進行方向に向かって右側の座席を予約しました。グリーン車らしい立派な座席です。
プライベート感も抜群の座席です。
テーブルは背面テーブルとなっています。
かなり大きくて前後に動かして位置を調整することも可能です。パソコンなども余裕で置くことが出来ます。
インアームタイプのテーブルもあります。
背面テーブルと組み合わせて使用することも可能です。
リクライニングは横のレバーで操作します。
フルで倒してみました。グリーン車らしくかなり倒れます。前後間隔もそれなりに広くて窮屈に感じることもありません。
コントロールパネルです。シートヒーターのスイッチを押すと座席が暖かくなります。
読書灯は座席上部に設置されていて照準を変えることも可能です。
フットレストも付いています。こちらは靴を履いたまま使用する面です。
反転させると靴を脱いで使用する面になります。レバーで高さを調整することも可能です。
グリーン車は全席にコンセントが設置されています。普通車は窓側の座席、車端部の座席のみです。
車内ではフリーWi-Fiを利用することも可能です!
グリーン車の乗客は雑誌の持ち帰りもオッケーです!!この雑誌700円ぐらいしますからね笑
デッキに出てきました。デッキはかなりシンプルなデザインです。
こちらが車内の案内図です。車掌室は8号車に用意されています。公衆電話などもあります。自動販売機などはありません。
トイレは男女兼用のトイレが設置されています。
ウォシュレット機能なども付いています。
男性専用のトイレも設置されています。
洗面台も設置されています。
洗面台の所にもコンセントが設置されています。
博多駅を定刻で出発しました。ここから新大阪駅まで2.5時間の旅の始まりです。天気も良くて新幹線の乗車日和ですね〜!!
博多駅発車後の10号車はかなり空いていました。
10号車は基本的に空いているのでオススメです。
博多駅発車後にすぐに車内販売の方が来てくださったのでこちらを購入しました。コーヒー350円、もみじ饅頭が100円で合計550円でした。新幹線のもみじ饅頭は中々美味しいのでお勧めです!!
今回はのぞみ号ですのでグリーンサービスとしておしぼりを頂けます。このおしぼりは非常にしっかりとした素材です。
博多駅を出て15分ほどで小倉駅に到着です。
この駅を出ると関門トンネルを通って本州へ入ります。小倉駅の次は新山口駅に停車します。
博多駅を出て35分ほどで新山口駅に到着です。
SLやまぐち号などの乗り換え駅です。新山口駅を出ると広島駅に止まります。
徳山駅付近を走行しています。一部のぞみ号は停車しますが今回ののぞみ号は通過でした。この辺りの景色は特に夜になると非常に美しいです。
博多駅を出て1時間と少しで広島駅に到着です。
広島駅からは多くの乗車がありました。
岡山駅に到着です。中国地方最大の都市は広島駅ですが中国地方最大の交通の要は岡山駅です。山陰、四国方面への列車が数多く出発しており、岡山駅からも多くの乗車があります。
最後の停車駅の新神戸駅に停車中です。この駅を出ると12分で新大阪駅に到着します。
博多駅を出て2.5時間。新大阪駅に到着です。この列車は東京行きですのでここから更に2.5時間かけて東京まで向かいます。いつかは博多駅→東京駅まで全区間乗り通してみたいですね笑 5時間もかかりますけどね笑
今回は山陽新幹線区間をのぞみ号のグリーン車を利用しましたがやはり快適でした。みずほ号のグリーン車も良いですけど個人的にはN700系16両編成のグリーン車をお勧めします!!
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ANA B787 深夜便香港線 エコノミークラス 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はANAの国際線で香港→羽田までエコノミークラスを利用したので紹介します。この路線はビジネス需要が多くてANAは香港線は羽田、成田、関空から路線を開設しています。今回の機材はB787-8です。香港→羽田までは3時間という短いフライトとなっています。往路はビジネスクラスを使いましたが帰りはエコノミークラスです。
香港空港までは鉄道で来ました。
鉄道駅を出るとターミナルに直結しているので非常に楽です。
こちらがタイムスケジュールです。香港空港はアジアを代表するハブ空港でしてアメリカ、ヨーロッパ路線も非常に多く出ています。日本からも地方都市でも香港線は就航してますよね。
ターミナル内はそこまで広くありません。第1ターミナルからANAは出発となります。
ANAはEカウンターを利用しています。
香港線にはファーストクラスの設定はありません。ダイヤモンド会員の方が一番最上級の乗客となります。機体によってはプレミアムエコノミークラスが設定されています。
荷物を預けたので出国していきます。
制限エリア外にも多くのお店が並んでいます。
それでは出国して保安検査を抜けます。
時間帯的に非常に混んでいて30分近く掛かりました。まぁこれは仕方ないですね。
こちらが香港空港のMAPです。
広いですがシンプルなので分かりやすいですね。
それでは自身の出発口を確認して搭乗ゲートへ向かいます。ゲートによっては15分ほどかかるところもあるのでご注意下さい。
もちろん免税店なども多くあります。
化粧品のお店が多いです。
高級ブランド店ももちろん揃っています。
空港内のあらゆる所に各ラウンジが用意されています。利用可能条件を満たしてる人のみ使えます。
プライオリティーパスで使えるラウンジに来てみました。激混みとなっていたので入るのはやめておきました。混みすぎ。。。
これだったら外で待ってる方が快適です。ラウンジ内にはシャワーやミールなどもありますけどね。。
はいそれでは搭乗ゲートの方へ向かいましょう。
今回は30番搭乗ゲートからの出発です。
こちらが今回の機材です。今回はB787-8です。
搭乗ゲート前は広々としていて良かったです。
今回は思い切り深夜便となっています。
羽田空港には早朝に到着します。
エコノミーもビジネスも同じ方向に進んでいきます。プレミアムエコノミーの設定はありませんでした。
前方はビジネスクラスです。2-2-2の座席配置となっていてクレイドルシートです。フラットにはならないタイプの座席です。
香港線のB787-8にはプレミアムエコノミーはありません。
こちらがエコノミークラスの座席です。
3-3-3の座席配置となっています。
今回はこちらの座席の窓側の座席を予約しています。
枕はヘッドレスト付きの座席となっています。
今回はB787-8です。ANAの国際線での主力機となっています。
座席上にはブランケットが用意されています。
後はヘッドホンも備えています。
持ち帰りはもちろん禁止です。
足元の前後間隔はこんな感じです。
広くはありませんが3時間程度のフライトなら問題ありません。
テーブルは背面テーブルとなっています。
前後に動かして位置を調整することが出来ます。
個人用のモニターも設置されています。
モニターの下部にはUSBポートが設置されています。
色々なチャンネルがあります。
映画の種類も豊富です。3時間のフライトなので映画は1本だけ見れますね!
こちらが今回のフライトマップですね。
Wi-Fiは有料となっています。
3時間程度のフライトなら必要ないですね。
この日の搭乗率は100パーセントで満席でした。流石に香港線の需要は大きいですね。
日本に入国する際に必要となってくる税関の紙も頂けました。ボールペンなども頼むと貸してもらえます。
安全ビデオもいつもどおりの歌舞伎バージョンとなっています。
隣には香港国際空港を拠点としているキャセイパシフィック航空が止まってました。キャセイパシフィック航空も日本にかなり就航してますね。
離陸後すぐに機内食の提供があります。
今回は中華丼でした。ドリンクはかぼすジュースをお願いしました。
こちらがドリンクメニューです。
エコノミークラスでもそれなりに豊富です。
アルコールももちろん無料となっています。
機内食を食べた後は爆睡しました。
3時間なんてあっという間です。
羽田空港に到着しました。
B787の顔はとてもカッコいいですよね。
今回のゲートは降りるとすぐ目の前が入国審査場となっていました。ここまで近いのは初めてでした。
無事に入国完了です!!
今回は香港→羽田でANAのエコノミークラスを利用しましたがこれぐらいの距離だとエコノミークラスで十分だなと思いました!!
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快適すぎ‼︎ A350 ルフトハンザ プレミアムエコノミー 関空→ミュンヘン 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回は関西国際空港→ミュンヘン国際空港までスターアライアンスに加盟しているルフトハンザ ドイツ航空を使って向かいましたので搭乗レビューを書かせて頂きます。
ルフトハンザ航空はドイツのフラッグシップキャリアでANAと同じスターアライアンスに加盟しています。なのでANAのマイルを貯めることも可能です。日本だと東京、関空、セントレアに就航しています。関西空港にはデイリーでミュンヘンに飛ばしています。
今回の機材はA350で最新の機材となっています。クラスはビジネスクラスとプレエコ、エコノミークラスの3クラス制となっていて今回はプレミアムエコノミークラスを利用しました。エコノミークラスの料金に53000円の追加で利用可能です。
関西国際空港の第一ターミナルにやってきました。ルフトハンザ 航空は第一ターミナルからの出発です。
関西空港の第一ターミナルの国際線のチェックインカウンターなどは4階なので4階へ向かいます。
国際線の出発ロビーにやってきました。
ルフトハンザ 航空はBカウンターを利用しています。チェックインと荷物を預けます。
ルフトハンザ 航空はオンラインチェックインにも対応しておりオンラインで事前にチェックインしておくとスムーズに進めるのでお勧めです。
ファーストクラスのレーンもありましたがファーストクラスの座席はありませんでした。
それではチェックインも終わらせ、荷物も預けましたので出国、保安検査を抜けて制限エリア内に入ります。
出国審査、保安検査を抜けて制限エリア内に入りました。関西空港の制限エリア内も多くの免税店が並んでおり充実しています。
関西空港の第一ターミナルは北ウイングと南ウイングに分かれており本館からどちらかのウイングに向かう必要があります。今回は北ウイングからの出発ですのでシャトル列車で北ウイングへ向かいます。
北ウイングに到着!!
ANA LOUNGEも北ウイングにあり、ルフトハンザ 航空のビジネスクラスを利用する人や上級会員の方はANA LOUNGEを使えます。同じアライアンスですからね!
プレミアムエコノミークラス利用では使えません。
ANA LOUNGEの紹介はYouTubeの方で行ってますのでこちらでは省略。
搭乗ゲートの前までやって来ました。
今回は5番搭乗ゲートからの出発です。
約12時間の長距離フライトです。。
それでは搭乗開始となりましたので乗り込んでいきましょう!!
プレミアムエコノミークラス利用でもエコノミークラスのレーンから搭乗します。
それでは分かれ道です。今回は右へ進みます。
こちらがプレミアムエコノミークラスの座席です。
2-3-2の座席配置となっています。
2人掛けの座席はこんな感じ。グレーの座席でカッコいいですね。後方の座席はエコノミークラスの座席で3-3-3の座席配置となっています。
今回の座席です。肘置きも付いていて立派な座席です。この座席なら余裕でいけちゃいます。
今回の機材はA350-900で最新の機材となっています。関西空港には多くのA350が就航しています。
前の座席ポケットに水とスリッパが用意されてました。スリッパは長距離フライト時の必須アイテム。
座席の上には枕が!
ブランケットも用意されています。
アメニティーセットも用意されてました。
中身は耳栓、歯ブラシ、アイマスク、フェイスシートです。これらのサービスでエコノミークラスと差別化されています。
テーブルはインアームタイプのテーブルです。
取り出すとこんな感じ。
大きくて使い勝手のいいテーブルでした。
リクライニングのボタン、レッグレストのボタンです。
リクライニングは深く倒れますがもちろんフラットにはなりません。
ヘッドレスト付きの枕もついています。
ルフトハンザ のロゴとプレエコのロゴ入りです。
フットレストは一列目の座席なのでありませんがレッグレストは設置されています。
前後間隔もこれぐらいです。十分広いので快適に長時間フライトを堪能できます。
天井には読書灯が設置されています。
各座席にUSBポートが設置されています。
リモコンも付いてます。
モニターは一列目の座席なので肘置きのところから取り出すタイプでした。タッチパネル式モニターです。
日本語対応でメニューはこんな感じ。
A350の特徴でもある機外カメラです。
A350やA380に搭載していますね。
フライトマップです。かなりの長距離フライトです。ヨーロッパは遠いですね。
ウェルカムドリンクを頂きました。プレエコでもドリンクがあるとは知りませんでした。
安全ビデオは皆で見るモニターに放映されます。
フィンエアー が止まってました。あちらもA350です。フィンランドまでは10時間なのでドイツよりも近いですね。
それでは関西空港を離陸!!
長いフライトの始まりです。
こちらがプレミアムエコノミーの機内食メニューです。
機内食は2回あります。1回目は和食or洋食となっています。
離陸してすぐに機内食サービスが始まります。
まずはおつまみとドリンク。コーラをオーダー!
そして今回は和食をオーダーしました。
しっかりとした陶器で提供されて味も美味しかったです。ドリンクはスパークリングワインをお願いしました。
食後にはコーヒーを頂きました。
機内誌を見て時間を潰します。免税品なども販売されていますよ。
機内では有料ですがWi-Fiもあります。
トイレに行く前にエコノミークラスの方から座席を眺めます。エコノミーはやはりかなり狭そうでした。満席なので余計にキツイ。。
トイレはプレミアムエコノミーでもエコノミークラスと同じトイレを使うことになります。
洋式トイレです。ウォシュレットなどはもちろんついていません。
洗面台、石鹸も付いてます。
紙コップもありました。アメニティーは何もありませんでした。
飛行機からの景色は絶景です。
食事を食べ終えたら映画を楽しんだり、睡眠をとったりと各自それぞれです。映画の種類もかなり多かったです。詳しくは機内で見てください!!
到着2時間前になると2回目の機内食サービスです。
こちらは選択がなく全員同じです。
ご飯が少し硬かったですがまぁ仕方ないですね。
関西空港から12時間。ミュンヘンの街が見えてきました。
無事にミュンヘン国際空港に着陸しました。
流石はドイツ。ルフトハンザ の飛行機がたくさん止まってました。
降機する前にこちらがビジネスクラスの座席です。
フラットシートで快適そうですね。
A350は非常にカッコいい機材です。
今回私は乗り継いでノルウェーに行くので荷物はノルウェーで受け取ります。
EUに入国しました。EU圏内やシェンゲン協定を結んでいる国への移動なら出国する必要はないので楽ですね。
今回はトランジットで時間があるのでミュンヘンの街まで出ることにしました。鉄道やバスがありますが今回はルフトハンザバスを使いました。
ルフトハンザ のロゴ入りのバスです。
10€で市内まで運んでくれます。50分ぐらいです。
無事にミュンヘンの街に到着。買い物や少し観光を楽しみました。今回はルフトハンザのプレミアムエコノミーで関空からドイツまで来ましたが非常に快適で長時間フライトにも関わらず疲れませんでした。プレミアムエコノミーはエコノミークラスに5万円ぐらいの追加で乗れるのでオススメです!!
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貸し切り⁉︎ 新大阪駅→岡山駅でN700系 ひかり号 グリーン車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回は山陽新幹線、N700系ひかり号で新大阪駅→岡山駅へ向かいました。今回のひかり号は東海道新幹線から直通してくるひかり号となっています。今回はグリーン車に乗車します。
新大阪駅にやってきました。
この日は金曜日の夕方なのでかなり多くの人で賑わっていました。
今回は17時2分発の岡山行きに乗車します。
山陽新幹線内は各駅に止まるので岡山駅には後続ののぞみ号、みずほ号が先着します。
改札内に入りました。
改札内も多くの人で賑わっています。
今回は22番線からの出発となります。
ホームに上がりました。
列車到着を待ちます。のぞみ号ばかりですね笑
東京駅からやってきたひかり号が到着!!
もちろんN700系です!!
それでは乗車しましょう!!
ひかり475号です。
今回は9号車のグリーン車に乗車します。
いつもは10号車に乗るので久しぶりの9号車です。
車内は2-2の座席配置となっています。
今回はN700系スモールAでした。
豪華な座席ですよね〜!!
今回は進行方向の右側の座席に座ります。
テーブルは背面テーブルとなっています。
テーブルは大きいですね。前後に動かして位置を調整することが出来ます。
インアームタイプのテーブルも備わってます。
肘置きもしっかりとしています!
リクライニングはこちらのレバーで操作します。
フルで倒してみました。かなり深く倒すことが出来てとても快適です。
コントロールパネルです。読書灯のスイッチとシートヒーターのスイッチが備わります。
読書灯は照準を変えることも可能です。
グリーン車はコンセントが全座席に付いています。これはありがたいですね!!
フットレストも備えています。
こちらは靴を履いたまま使用する面です。
反転させると靴を脱いで使用する面となります。
グリーン車の乗客はブランケットを借りれます。持ち帰りは禁止です。
マガジンラックの雑誌は持ち帰りも可能です。
車内電光掲示板もフルカラーで見やすいですよね〜!!ひかり号の種別カラーは赤色です。
車内ではフリーWi-Fiも使用可能です。
発車してしばらくするとグリーン車サービスとしておしぼりが配布されます。また車内販売のメニューも配られました。
お弁当などはありませんでしたがおつまみやスイーツセットなどの軽食、お土産などが販売されていました。クレカ決済も可能でした。
今回はアイスコーヒーとスイーツセットを購入しました。これで650円です。生もみじ饅頭はかなり美味しかったです。
デッキに出てきました。
グリーン車専用のデッキですが特に変わりはあやません。N700系には自動販売機はありません。グリーン車の喫煙ルームは10号車にあります。
デッキも暖色系ライトで温かみのある内装となっています。
トイレは男女兼用の洋式トイレです。
ウォシュレット機能などはありません。
洗面台も設置されていて石鹸も用意されています。洗面台の所にはコンセントが設置されています。
N700系には今でも公衆電話が設置されています。カード専用で現金は使えません。
テレホンカード販売機も設置されています。
新大阪駅まではそれなりに乗車率も高かった9号車のグリーン車ですが新大阪駅で多くの降車があり、乗車率はかなり低かったです。
9号車グリーン車は10名ぐらいしか乗車していませんでした。
新大阪駅を出て20分ほどで西明石駅に到着します。この駅で後続ののぞみ号の通過待ちを行いますので約10分停車します。
西明石駅はそんなに売店などもありませんので降りてもそこまで何もありません。
西明石駅に到着した時点で9号車のグリーン車の乗客は私含めて2名でした。まさしく空気輸送状態でした。ここまで空いてるN700系のグリーン車に乗ることはなかなかありません。
姫路駅に到着します。この駅で私以外の全ての乗客が降車しましたので9号車グリーン車は貸切状態になりました。N700系グリーン車を貸し切れるなんて本当にレアなことです。
最後の停車駅の相生駅に到着しました。もちろん乗車もありません。この駅でさらに後続の新幹線に追い抜かれました。
空気輸送状態のひかり号は新大阪駅から1時間20分で岡山駅に到着します。
この列車はこの駅までです。
岡山行きの列車はそこまで本数も多くないので終点岡山の表示は中々見る機会がないですよね!!
定刻通りで岡山駅に到着しました。
今回は山陽新幹線ひかり号に乗車しましたがやはりひかり号のグリーン車はかなり空いていて快適ということがよく分かりました。
N700系のグリーン車をじっくり楽しみたい方にはとてもオススメです!!
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リニューアルされた近鉄特急伊勢志摩ライナー レギュラーシート 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回は近鉄特急伊勢志摩ライナーに賢島駅→宇治山田駅で乗車したので紹介します。
伊勢志摩ライナーは観光特急しまかぜがデビューする前のフラッグシップ車両でしたが今でも十分に人気な車両で様々な座席タイプがあります。今回は1番ノーマルなレギュラーシートを利用します。伊勢志摩ライナーは赤と黄色の2色あり3編成ずつ合計6編成があります。
賢島駅にやってきました。この駅は近鉄の最南端の駅で車止めもあり、ここから先に進むことはできません。伊勢志摩サミットが開催されて一躍有名になりましたね。
賢島駅には伊勢志摩ライナーが2編成停車しており、どちらも赤色の編成でした。今回は赤い伊勢志摩ライナーで宇治山田駅へ向かいます。
今回乗車するのは大阪難波行きの特急伊勢志摩ライナーです。それでは乗車しましょう!
車内はこんな感じです。2-2の座席配置となっています。伊勢志摩ライナーはリニューアルされて快適性が上がりました。
こちらが今回の座席です。
枕カバーには伊勢志摩ライナーのロゴもしっかりと入っています。
テーブルはインアームタイプのテーブルとなっています。大きさはそれなりに大きいです。
リクライニングは横のボタンを押して操作します。
フルで倒しました。こんな感じでレギュラーシートなのでそこまで倒れません。
レギュラーシートなのにフットレストを搭載しています。これは良いですね。
簡易的なフットレストです。
JR東海の在来線特急の普通車のとよく似ています。
レギュラーシートには2人で1つのコンセントを使うことが出来ます。デラックスカーだと各座席にコンセントが設置されています。
レギュラーシートを後ろから眺めました。
リゾート特急らしくて良いですね!!
それではデッキを見てみましょう。
男性用のトイレが設置されています。
そしてこちらが男女共用のトイレとなっています。
中は洋式トイレとなっていてかなり綺麗ですよ。
ウォシュレット機能などは付いてませんでした。
洗面台もシンプルですが石鹸もしっかりと用意されています。
近鉄名物のおしぼりです。
お一人1つまでとなっています。
3号車に喫煙ルームが設置されています。
2号車には飲み物の自動販売機が設置されています。伊勢志摩ライナーでは土日祝の一部の列車ではワゴンによる車内販売も実施されています。車内販売では飲み物やおつまみ、お菓子やお弁当などを販売しております。現金のみしか使えませんのでご注意下さい。
賢島駅を出て10分。志摩スペイン村の最寄駅でもある志摩磯部駅に到着しました。流石に昼の12時台の大阪方面への特急列車ということで車内はガラガラでした。
賢島駅を出て30分ほどで鳥羽駅に到着します。
鳥羽駅到着前は進行方向右側に鳥羽湾を眺めることが出来て景色は絶景です。
賢島駅から45分。宇治山田駅に到着しました。
今回は短い乗車時間でしたがとても快適に来ることが出来ました。
この列車はこの後、大阪難波へ向けて走っていきました。
伊勢方面への観光には特急しまかぜも良いですが一つ前のフラッグシップの伊勢志摩ライナーもオススメです!!
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いざ北極圏へ! SAS エコノミークラスでオスロ→トロムソへ! 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はスカンジナビア航空でノルウェーの首都のオスロ→北極圏最大の街、トロムソまで国内線を利用しましたので紹介します。スカンジナビア航空はノルウェー、スウェーデン、デンマークの北欧3国の航空会社です。スターアライアンスに加盟しており日本にも東京にコペンハーゲン線として直行便が飛んでいます。スターアライアンスに加盟しているのでANAのマイルなども貯まります。
ノルウェーの首都のオスロ国際空港にやってきました。首都の空港の割には規模もそこまで大きくない空港です。
こちらがフライトスケジュール。
やはりヨーロッパ圏内のフライトが多いです。
それでは保安検査を抜けて制限エリア内に入ります。今回は国内線なのでもちろん出国審査はありませんがノルウェーはEUには加盟してませんがシェンゲン協定は結んでいるのでシェンゲン協定締結国に行く場合は国際線でも出入国審査はありません。
保安検査を抜けました。割と厳しかったです。
国内線利用ですが国際線も同じフロアを使うので免税店などもあります。日本ではあり得ない構造ですがヨーロッパでは当たり前の光景です。
今回はA21番ゲートからの出発です。
SAS表記は日本だとあまり馴染みのないものですね。
30分遅れで搭乗開始となりました。
乗り込みます!!
機内は3-3の座席配置となっています。
エコノミークラスのみの設定です。
座席はグレーでシンプルで良いと思います。
今回も窓側の座席を予約しています。
今回の機材はB737-800です。日本でもよく見られる機材ですね。
モニターはありません。マガジンラックは上部に付いているので足元も少し広めです。
テーブルは背面テーブルです。
大きさはこんな感じ。
前後に動かして位置を調整することも可能です。
足元はこんな感じで国内線なので余裕の広さです。
天井には読書灯、エアコンの吹き出し口も設置されています。コンセントやUSBポートなどはありませんでした。
機内誌があるので暇を潰します。
こちらが保有機材です。
そこまで大きな飛行機は持っていません。
国内線なので無料サービスはコーヒーorTeaのみ。それ以外は有料です。
アルコールなども有料で販売されていました。
クレジットカード決済も可能です。
この日は満席のフライトでした。。
人気路線のようですね。
隣にもSASの飛行機!!
北極圏に向かって飛ぶので凍結防止のために薬品をかけています。こんな光景は寒いところならではの光景です。
離陸してしばらくすると機内サービスが始まります。コーヒーをいただきました。
SASのロゴ入りで可愛らしいですね。
飛行中ふと外を見てみると絶景でした。
今までの景色でもトップレベルの美しさです。流石は北極圏!!
2時間ほどで到着です。
機内にはWi-Fiもないので外の景色を見て楽しんでました。
トロムソ空港に着陸しました。
小さな空港ですが国際線も発着しています。
荷物を受け取り外へ出ます。
空港内もとてもきれいでした。
ただし日本円はここでは両替できないのでオスロで行うことをお勧めします。
外も寒そうですがそこまで寒くはありません。
日中は1.2度です。
トロムソ空港から街の中心部へはバスで向かいます。トロムソには鉄道がないので基本的にタクシーorバスを使います。空港バスは高いので路線バスがおすすめ!40or42系統が市内と空港を結んでいます。
今回はSASの国内線の紹介でした!!
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ルフトハンザ ドイツ航空 ミュンヘン→オスロ エコノミークラス 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はルフトハンザ ドイツ航空でミュンヘン空港→オスロ空港まで向かいましたので紹介します。ルフトハンザ ドイツ航空はスターアライアンスに加盟している航空会社でANAのマイルを貯めたりすることも可能です。ANAともコードシェアを結んでいます。
ミュンヘンの街から空港まではSバーンと呼ばれる鉄道で来ました。バスも鉄道も料金はほとんど同じです。
鉄道を降りると第一ターミナルに到着しています。ミュンヘン国際空港は1.2ターミナルがあるので自分の航空会社のターミナルを確認してください。
ルフトハンザ ドイツ航空はどちらのターミナルも利用しています。ミュンヘンからだと日本便は東京と関空に就航しています。ANAも就航していますね。
今回はターミナル2なので歩いて移動しましょう!!
ターミナル1度2の間の連絡通路はこんな感じで吹き抜けでとても心地よい感じでした。
ターミナル2にやって来ました。
今回は関西空港で荷物を預けていて搭乗券も受け取っているのでカウンターに行く必要はありません。
一つ上の階に上がって保安検査を抜けていきます。
それでは保安検査場までやってきました。
今回の行き先のオスロはノルウェーでノルウェーはEUには加盟していないのでシェンゲン協定には加盟しているので国際線でも出国審査はありません。なので国内線感覚で飛行機に乗ることが出来ます。
あっという間に保安検査を抜けました。
国際線なので免税店なども豊富です。
搭乗ゲートの前までやって来ました。
今回のゲートはかなり遠かったです。
こちらが今回の機材です。今回はA320neoです。新しい機材ですが小型機となっています。
それでは搭乗しましょう!!
機内は3-3の座席配置となっています。
短距離国際線でよくある機材ですね。
こちらの座席でオスロへ向かいます。
オスロまでは2時間のフライトです。
今回はA320neoです。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさも十分で前後に動かすことが可能です。
リクライニングはエコノミークラスなのでほとんど倒れません。
足元の広さはこんな感じで短距離国際線なら余裕の広さです。個人用のモニターやUSBポートなどはありませんでした。
天井には読書灯やエアコンの吹き出し口が設置されています。
機内誌もあります。
前方はビジネスクラスとなっていますが座席はエコノミークラスと同じです。機内食や優先搭乗などで差別化されています。
流石はミュンヘン!
ルフトハンザ ドイツ航空の飛行機がたくさん止まってました。
ミュンヘンの夜景です。
ミュンヘンはドイツで3番目の都市ですが名古屋の夜景の方が綺麗ですね笑
国際線なので一応機内食は提供されます。
サンドウィッチと飲み物のサービスがありました。サンドウィッチは美味しくなかったです。
モニターもWi-Fiなどもないので寝てました。あっという間にノルウェーの首都、オスロ国際空港に到着です。
オスロ国際空港は今まで訪れた空港で1番おしゃれな空港でした。木目調で木の温もりも感じることが出来る空港となっていました。
関西空港で預けた荷物も無事に受け取れました。
ヨーロッパ圏内の国際線なので入国審査もなく制限エリア外に出てきました。
ルフトハンザ ドイツ航空はさすがはスターアライアンスということでサービスも良くて満足のいくフライトとなりました。
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ANAの新機材‼︎ 国内線の新B777で羽田空港→福岡空港へ‼︎ 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はANAの新しくなった国内線のB777-200を利用したので紹介します。 ANAでは国内線の機材を順次リニューアルしています。対象となるのはB777とB787です。リニューアル点としては全席にUSBポートや個人用のモニターの設置、プレミアムクラスの増席などとなっています。2019年11月より導入が始まり幹線で運航されています。今回は羽田空港→福岡空港まで利用しました。今回は普通席の利用です。
早朝の羽田空港です。人も全然いないですが6時半になるとどんどんと人が来ます。
羽田空港の国内線ターミナルは非常に広々としていて良いですよね。
自動チェックイン機でチェックインして搭乗券を発券します。今回は預け荷物もないので楽です。
今回は7時25分の福岡行きを利用します。
福岡空港までは2時間ほどです。
それでは早速ですが保安検査を抜けて制限エリア内に入ります。
制限エリア内に入りました。
まだ朝も早いので混んでなくてスムーズに通り抜けました。
それでは搭乗ゲートまでやって来ました。
64番ゲートは保安検査を抜けたすぐの所にあります。
こちらが今回の機材です。B777-200です。
機材自体は前と同じで内部だけリニューアルされました。
それでは搭乗開始となりました。
今回は左へ進みます。
こちらがプレミアムクラスです。
2-3-2の座席配置となっています。プレミアムクラスは座席数が増えただけでなくパーテーションが以前のものよりしっかりとしていてプライベート感が増したと思います。またいずれは利用してみたいです。
そしてこちらが普通席です。
3-4-3の座席配置となっています。以前の座席より深みの強い青色の座席となりました。
今回はこちらの座席です。窓側を予約しています。
横から見るとこんな感じ。前後間隔はそれなりに広いです。国内線なので十分ですね。
後ろから見るとこんな感じ。まるで国際線の機材に乗っているような感じです。早朝のフライトなので空いていました。
はい、B777-200です。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさはこんな感じで大きめです。
前後に動かして位置を調整することも可能です。
リクライニングは横のボタンを押して操作します。
普通席なので座席はほとんど倒れません。
足元はこんな感じ。
天井には読書灯が設置されています!!
各座席の足元にはUSBポート、マルチタイプのコンセントが設置されています。
そしてこちらが最大のリニューアル点となった個人用のモニターです。普通席もプレミアムクラスも全席にモニターが設置されました。モニター下部にはUSBポートが設置されています。
映画やミュージック、キッズ用のメニューも備わっています。
もちろんフライトマップも見ることが出来ます。
音楽の種類は多めです。
映画は2本しかありませんでした。
国内線なので仕方ないですね。
こちらが無料サービスのメニューです。
この辺りは何も変わってません。
機内では無料のWi-Fiも設置されています。
それでは滑走路へ向かいます。
もちろん安全ビデオも個人用のモニターで見ることになります。
離陸しました。冬晴れでフライト日和となりました。飛行機からの景色は最高です。
今回もリンゴジュースを頂きました。
とても美味しかったです。
この日のフライトは非常に空いていました。
みなさん思い思いの時間を過ごしていました。
トイレに行ってみます。
普通席ですのでトイレ内は特に何の変化もなく洋式トイレとなっています。
あっという間に福岡空港に到着です。
福岡空港は街のど真ん中にあるので着陸する時も壮観です。
着陸しましたので降りましょう!!
乗り心地も良くて最高のフライトとなりました。
奥にスターアライアンス塗装の飛行機が止まっていました。B777はやっぱりかっこいいですね。
制限エリア外に出てきました。
今回は初めてB777の新機材に乗れましたが非常に綺麗で良かったと思います。伊丹線や新千歳線にも入っていて今後は路線もどんどんと展開していくと思うので楽しみですね!!
JALもANAも新機材を投入していってるので今後の国内線も楽しみですね〜!!
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元祖貸切露天風呂の旅館! 草津温泉 美津木 宿泊記
皆さんこんにちは!!
今回は草津温泉の旅館 美津木さんに一泊しましたので紹介します。今回は1泊2食付きで15000円でした。
旅館のURLは下記よりどうぞ!!
草津温泉にやって来ました。
草津温泉は日本三名湯の一つで温泉の特徴としては源泉の温度はかなりの高温で、強酸となっています。
なので大人向けの温泉となっています。
草津温泉の湯畑です。硫黄の香りがかなりキツいので苦手な人は少しキツいかもしれないです。
私は好きなので特に問題はありません。湯畑の付近にはお土産屋がズラリと並び日本を代表する温泉街です。
湯畑から徒歩10分で今回泊まる旅館に到着です。
エントランスはこんな感じでなかなか立派な雰囲気です。
ロビーはこんな感じです。ホテルではなく旅館ですのでそこまで華やかではないですが日本らしさを感じて凄く雰囲気は良かったです。
風情がありますよね〜
広告もずらりと、、、
フロントで受付を済ませます。
受付を済ませると係の方がお母の説明、部屋への案内をしてくれます。
今回は2階のお部屋に宿泊します。
部屋内は禁煙ですので喫煙ルームが用意されていました。
今回は1人で宿泊なので1人用の部屋です。
布団もしっかりと敷かれていました。
コタツもありますしテレビや冷蔵庫なども設置されています。
1人にしては十分な広さです。
今回のお部屋はトイレや洗面台は付いていませんでした。廊下に共用のスペースが用意されています。
こちらが旅館の案内です。
こちらは別料金で頼むことが出来ます。
旅館といえば茶菓子ですよね〜!
おいしかったです!!
浴衣やバスタオル、フェイスタオル、歯ブラシなどももちろん貸し出してくれます。
ここの旅館の温泉は全て完全貸切風呂となっています。予約制ではないので空いていたら入浴可能といった感じです。なので友達、家族などで他の人に気をつかうことなくゆっくりと温泉に入れます。
各温泉の入り口にこの緑の札を掛けることが出来ますのでそこに掛けて温泉に入ります。
今回の部屋は角部屋で道路に面している部屋でした。
お風呂は全部で4箇所あります。内家族風呂が1箇所あるので一人で利用するなら3箇所ですね!
まずは庭園露天風呂に入りました!!
温泉内はこんな感じです!
庭園露天風呂にはシャワーやシャンプーなどはありません。お風呂に浸かるだけとなります。
草津温泉ということでやはり温度は非常に高くて疲れがスーっと取れました!
それでは夕食の時間帯になったので食事処までやって来ました。部屋食も選べましたが今回は食事処でいただきます。
こちらは上州牛のしゃぶしゃぶです。
脂が乗っていてとても美味しかったです。
そしてマグロやタコの刺身。これももちろん最高!
タラのバター焼き。バターの風味が広がり匂いだけでお腹いっぱいになりそうでした。
そして台の物がこちらです。
煮物や茶碗蒸し、味噌汁、ひじきの煮付けなど色々とあり美味しかったです。ご飯、味噌汁はおかわり自由でした。アルコール類などは別料金となっています。部屋にあったメニューと同じです。
風呂上がりにまた温泉に入りにいきました。
今回は美月の湯に入りました。もちろん貸切です。
脱衣所もしっかりとしていました。
ドライヤーなども設置されていました。
内湯が一つ。シャワーもありシャンプーやボディーソープなども用意されています。
そして露天風呂も一つあります。ここの露天風呂の居心地が良すぎて30分ぐらい寛いでいました。
風呂上がりは部屋に戻って就寝。。。
そして朝食です!
朝食は8時からとなっています。和食となっています。焼鮭がとても美味しかったです。
お好み焼き風な目玉焼きも美味しかったです。ソースをかけて頂きます。
チェックアウトは10時なのでそれまでは部屋でゆったりと寛いでいました。ここの温泉は基本的にいつでも入れるので深夜でも早朝でも好きな時間に温泉を楽しむことが出来る非常に自分の好きな時間で行動できる所でした。今回は1人一泊15000円というかなり安い料金で宿泊しましたが非常に満足でした!
草津温泉は有名な旅館も多いですがここも素晴らしいのでオススメです!!
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レア運用‼︎ 松本行き 特急かいじ号 グリーン車 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回はJR東日本の特急かいじ号を利用しましたので紹介します。特急かいじ号は中央線の特急列車です。中央線の特急は特急かいじ号とあずさ号があります。かいじ号は甲府駅まで、あずさ号は松本駅まで運転されるのが基本的なパターンなのですが臨時特急かいじ号が松本駅まで運転されることもあります。
かいじ号とあずさ号の大きな違いは松本駅まで行くか否かですがそれ以外の違いとしては新宿駅⇄甲府駅までの間の停車駅が多いタイプがかいじ号、この区間を飛ばして行くのがあずさ号です。いわゆる遠近分離が行われています。
JR東日本としては甲府駅までのお客さんは特急かいじ号に、甲府駅よりも西へ行くお客さんは特急あずさ号を利用して欲しいんだと思います。
今回利用したかいじ号は臨時の特急かいじ号で松本駅まで運転される非常に珍しいタイプの列車です。
臨時特急ということで新宿駅の中央線特急ホームの9.10番線からの出発ではなく11番線からの出発です。普段は中央線の快速列車が使用しているホームです。
吊り下げ札式の乗車位置案内も新宿駅に似合います。
回送列車として入線してきました。
E353系9両編成で到着です。
今回はグリーン車に乗車します。
この表示はなかなか見ることが出来ません。
春や秋のシーズンに運転されていることが多いです。かいじ55号の松本行きです。
それでは乗車しましょう!!
全室構造のグリーン車となっています。
グリーン車の客室への重厚な扉がグリーン車の風格を漂わせていて好感が持てます。
E353系のグリーン車は2-2の座席配置となっています。全室構造のグリーン車なのですが客室部分は半室構造のグリーン車と広さは変わりません。その代わりグリーン車の9号車のデッキに色々な設備が盛り込まれています。
こちらがグリーン車の座席です。かつて中央線の特急として走っていて今はもう廃車されたE351系のグリーン車などと比べるとかなり良くなりました。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさはかなり大きくて前後に動かすことも出来ます。パソコンなども余裕で置くことが出来ます。
ドリンクホルダーも設置されています。
リクライニングは横のレバーで操作します。
フルで倒しました。かなり深く倒すことが出来ます。
枕も設置されていて可動式となっていて上下に動かすことが可能です。この枕もなかなかの心地よさを提供してくれます。
フットレスもしっかりと装備しています。
跳ね上げ式となっていてこれはグリーン車にしては質素な感じです。
グリーン車はもちろん全席にコンセントも付いています。普通車もコンセントが全席に設置されています。
中央線特急は全席指定席で少しややこしいので乗り方なども書かれています。
フルカラー表示の電光掲示板も設置されています。
かいじ55号松本行きです。
それではグリーン車のデッキを見てみましょう!!
こちらが車内の案内図です。9両で運転される時は1.2.3号車は欠番扱いとなっています。
グリーン車の客室に入る前に大きな荷物を置いておくことが出来る収納スペースも用意されています。
グリーン車のデッキには多目的トイレも設置されています。中もかなり綺麗で広いですよ!
洗面台もシックなデザインとなっています。
石鹸なども用意されています。
それでは新宿駅を発車します。
しばらく中央線は中央緩行線と快速線が並走します。列車の追い抜き合いも三鷹駅まで楽しむことが出来ます。
今回は鮭はらこ弁当を購入しました。
とても美味しかったです。
グリーン車の乗車率はかなり低かったです。
武蔵境駅付近を走行中にふと外を見ると右奥に富士山が見えました。中央線沿線からは東京都内からでも富士山を見ることが出来ます。
この日は天気も良くて空気も澄んでいたのでハッキリと富士山を見ることが出来ました。
しばらくすると八王子駅に到着します。
立川、八王子はかなりの需要が多い駅でこの駅で下車する方もいらっしゃいました。
まもなく大月駅に到着します。
今回のグリーン車の乗客は外国の方が多かったのですがほとんどの方が大月駅で下車しました。河口湖、富士山方面はこの駅で乗り換えです。
中央線の沿線は基本的にとてものどかで景色は最高に良いです。夏場もいいですがやはり冬場の方が景色は綺麗です。
新宿駅から1時間40分ほどで甲府駅に到着します。今回の列車はかいじ号ですので塩山駅、山梨市駅などの駅にも停車しました。
甲府駅に到着しました。
今回はE353系の松本行きかいじ号グリーン車に乗車しましたがE353系のグリーン車は静かでとても快適なので個人的にかなり好んで利用しています。4列シートのグリーン車ですが乗る価値は十分にあると思います。
中央線の特急は全てE353系ですがE257系よりは確実に快適で設備も充実してるので今後も中央線の顔として頑張って欲しいと思います!!
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