最新だけど大赤字⁉︎ チェンナイメトロ乗車記

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皆さんこんにちは！！

今回はインド、チェンナイメトロを利用したので紹介します。チェンナイはインドの中でもかなり南の方で南インドで1番大きな都市です。日本からだとANAが成田空港から直行便を飛ばしていて私も以前に紹介しています。
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チェンナイ市内を移動する鉄道手段としては国鉄もしくは今回のチェンナイメトロになります。

チェンナイメトロは2020年現在はブルーラインとグリーンラインの2種類あります。他にも路線を建設する予定はあるそうですが残念ながら利用者が少なくて大赤字なのが現状です。今後の路線展開も微妙な雰囲気になっているみたいです。

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日本のように時刻表などは特にありません。ですが列車自体は基本的に等間隔で運転されており、日本と同じようにある程度は時間に正確です。運行時間も曜日によって決まっています。日曜日は始発も遅いですし終電も早いです。
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今回は途中駅からの乗車です。
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券売機などは東南アジアの鉄道と全く同じです。

現金も使えますしクレジットカードも使えました。

料金自体も非常に安くて全区間乗り通しても100円もしません。ですが同じ距離を国鉄で乗り通すと20円とかなので国鉄に比べると料金はかなり高めです。
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トークンタイプでこちらも東南アジアなどと変わりません。
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列車は6分間隔ぐらいで運転されています。列車の本数はかなり多いですよね！
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ホームは全面ホームドアとなっていて東京メトロ南北線や大阪メトロのポートライナーのような駅と同じ構造です。これはお金が掛かってますよね…
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列車の中はかなり冷房も効いていて国鉄などと比べると快適さなどは全然違います。
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座席自体は硬めのベンチのような座席です。
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つり革なども清潔感あっていいと思います。
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ブルーラインとグリーンラインは基本的に起点、終点付近で交差します。ブルーラインの方はチェンナイ国際空港にも乗り入れていて便利ですよ！

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車内はとても快適で駅自体も綺麗でこの列車に乗ってる時はインドにいることを忘れるぐらい快適な車両でした！！　皆さんもインド、チェンナイを訪れた時は国鉄を使うのも良いですけどチェンナイメトロも是非使ってみてください！！

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