ベトナム航空 B787 エコノミーハノイ→関西空港搭乗記

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皆さんこんにちは！！

今回はベトナム航空を使ってベトナムの首都ハノイにあるノイバイ国際空港→関西国際空港まで移動しましたので紹介します。

ベトナム航空はスカイチームアライアンスメンバーでANAと個別に提携していてANAのマイルを貯めることも可能です。スカイトラックス評価でも星4つでかなりの高評価！！

サービスも素晴らしいことで有名です。

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ノイバイ国際空港にやってきました。私自身この空港を使うのは2度目で前回はここからカンボジアまで昼のフライトで行きましたがその時は空いていたのですが22時ごろはこのようにかなり混み合ってます。

前回のカンボジアへのフライト搭乗レビューは下記URLです。

→→https://www.makoto1002-trip.site/entry/2019/03/20/000047
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国内線ターミナルと国際線ターミナルに分かれており今回は国際線ターミナルを利用します。ターミナル内はこんな感じで広くないので人口密度がかなり高く感じます。空港内にレストラン、お土産ショップなどもあり海外の空港では珍しい展望ロビーも用意されていて飛行機の離発着を見ることが出来ます。
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飛行機のスケジュールを見てみます。ベトナムと日本の時差は2時間で4.5時間のフライトです。なので深夜に出て日本に朝着くフライトがかなり多いです。そのため夜間は日本行きが多くてANAやJALもこの時間帯に飛ばしています。
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カウンターはAからHまでの8カウンターしかなくベトナム航空はGHカウンターを利用しています。
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さすが本拠地なだけあってかなり混雑しています。ベトナム航空が運行する便は日本だけでも大阪、東京、名古屋、福岡行きがありましたからそりゃ混みますね笑

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出国レーンはABと二つあり今回はBレーンを使用して下さいとのことでした。結局中で合流するのですけどね笑
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この空港の保安検査は徹底されていて靴も脱がなければなりません。少し面倒ですが仕方ないですね笑

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制限エリア内です。店もそこそこ充実していてベトナムの通貨だけでなくUSドルも使えます。

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今回は23番ゲートでした。スカイチームの上級会員、スカイプライオリティーを有している方、ビジネスクラスに乗られる方は優先搭乗となります。

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今回もエコノミークラスなので右側へ進みます。
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エコノミークラスの前にプレミアムエコノミークラスがあります。プレエコは2-3-2の配列が5列、計35席用意されています。かなり快適そうでした。
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そしてこちらがエコノミークラスの座席です。

3-3-3の座席配置となっています。
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今回は進行方向に向かって左側の窓側を予約しましたら
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横から眺めます。とても綺麗な内装で落ち着いた雰囲気となっています。この日は満席のフライトでしたので少しきつかったです。。
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今回の機材はB787-9です。ベトナム航空は日本路線だと東京、大阪路線にはB787-9を投入して名古屋、福岡などはA321を投入しています。
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テーブルは背面テーブルとなっていて前後に動かすことも可能です。大きさもそこそこありgood!!です。
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ヘッドホンも備え付けられています。
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腰当ても元々座席に用意されています。

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ブランケットも用意されています。機内は冷え込むのであると便利ですよね。
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個人用のモニターはタッチ操作式で操作性はかなり良いですよ！！

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モニターの下部にUSBポート、ヘッドホンジャックが付いています。コンセントなどはありません。Wi-Fiもありませんでした。
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前後間隔ですがFSCにしてはノーマルぐらいの広さです。4.5時間なら余裕で耐えれますが長距離となると少し辛いですね。。
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肘置きのところにコントローラーが設置されています。読書灯のスイッチもここに付いています。
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読書灯は天井に付いていて照準を変えることも可能です。深夜のフライトは消灯となるのであると有難いですよね〜
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リクライニングをフルで倒してみました。エコノミークラスなのでそこまで倒れません。気持ち程度に少し倒れるぐらいです。
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B787の特徴としてはこの電子ブラインドです。暗さなど5段階で調節が可能です。物理的な普通のブラインドで良いと思いますけどね笑
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満員となり定刻通りタキシング開始。

隣の方は高齢の方で着席するなり寝られました。今回のフライトはあまり飛行機慣れしてない方が多く離陸前はリクライニングを倒してはいけないことなど知らない人が多かったです。
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機内安全ビデオは手が凝っていて飽きないです。
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ノイバイ国際空港を離陸しました。特に待たされることもなくすぐに離陸できました。首都の空港にしては小さめで基本的に混雑して遅れたりすることはなさそうです。
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離陸後すぐにCAさんより日本に入国するための税関の紙が配られました。男性CAさんが多かったです。日本の航空会社だと男性CAさんはまだまだ少ないですが外資系の航空会社だと当たり前のように多いです。別にどちらでも良いんですけどね笑
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深夜便ということで離陸後しばらくするとナッツとドリンクのサービスがあります。機内食は早朝、関西国際空港に着陸する前に配られるので空腹状態で乗ると少ししんどいかもしれないですね。周りを見てみると離陸前から寝てる方が多かったです。
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個人用モニターでは映画、ミュージック、ゲームなどコンテンツが豊富に盛り込まれています。映画は洋画だけでなく邦画もあり日本語にも対応しています。今回私は「運び屋」と言うタイトルの映画を観ましたがとても面白かったです。
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機材情報もここで見れます。ベトナム航空は機材の種類はそこまでなく中距離国際線ではB787.A350を使用、短距離国際線、中距離需要小国際線ではA321、国内線ではA321.A330を使用しています。日本路線にA350は投入されておらず韓国線などに投入されていました。個人的にA350はフィンエアーで乗ったことあるのですが非常に良かったのでまた乗りたい機種です。

B777のような長距離機材、A380.B747などの超大型機材などは保有していません。
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