バンコク 地下鉄 MRT 乗車記
皆さんこんにちは!!
今回はタイのバンコク市内の地下を走る地下鉄、MRTの紹介です!!
MRTを簡単に説明すると地下鉄です。
それ以外の言い方は見つかりません。
日本でも東京メトロ、大阪メトロなど大都市では地下鉄が走ってますがMRTはバンコクメトロと思っていただければ幸いです。バンコク市内のアクセスでは非常に使い勝手が良くてオススメの移動手段です。以前、バンコクのBTSことスカイトレインの紹介はしましたがBTSもMRTもどちらも観光客にとって馴染み深い乗り物です。
今回はMRTのフワランポーン駅からチャトゥチャックパーク駅まで乗車しました。
こちらが路線図です。
かなり複雑な路線図ですけれど日本の都市部で暮らしている方からすると単純ですけど海外ではこの路線図はかなり複雑な方だと思います。
MRTとBTSの路線図です。
MRTの特徴としては駅構内に入るときにこのようなセキュリティチェックのゲートがあります。空港にあるやつと全く同じです。もちろん電車に乗るときに金属探知器に探知されるような物も持ってますよね?
そうなんです、ほぼ皆がこのレーンを通るときにブザーが鳴ります笑
鳴るんですけれど特に止められたりすることはありません。一体何のためにあるんでしょうかね?笑
タイ語だけでなく英語表記もあるので分かりやすくて良いですよね笑
自動券売機も設置されています。
購入方法はとても簡単です。
ブルーラインもしくはパープルラインかを選び降りる駅名をタッチするだけです。
そうすると金額が表示されます。
今回はこの画面の赤色のところから緑色の所まで移動して42バーツでした。1バーツ3.5円なので140円ぐらいです。かなり安いですよね笑
使用可能貨幣は硬貨もいけますし紙幣も利用できます。BTSは自動券売機では紙幣は使えないのでその点ではMRTのほうが優秀です。
切符は紙のタイプではなくこのようなトークンタイプです。
自動改札機もしっかりと備えています。
乗車するときは黄色の部分にトークンをタッチします。
ホームにやってきました。全ての駅で全面ホームドアが採用されていますので電車の写真を撮ったりするのは少し厳しいです。
車内はこんな感じでロングシートとなっています。あまり座席は少なくなくて立ち席が多いです。MRTは編成が短いので通勤時間帯などは地獄絵図のように混み合います。
座席は日本の鉄道のような布地ではなくてベンチのような座席でかなり座り心地は悪いです。
優先座席も車端部に1席だけ用意されています。タイではお坊さんも優先対象になります。
お年寄り、妊娠されている方、お坊さんなどが優先座席の対象です。座席の色も違うので分かりやすいです。
路線図です。今回はブルーラインです。
降車駅に到着しました。
改札を出るときは先ほどのトークンをタッチではなくて投入口に投入します。トークンは降車駅で回収されます。
てことで今回はタイのバンコク市内の移動手段のMRTの紹介でした!!
料金も安くて本数も多いのでオススメです!!
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