JAL クラスJ 搭乗記 B737
皆さんこんにちは!!
今回は日本航空国内線のワンランク上の快適を提言しているクラスJを紹介します。
日本航空の国内線の場合、普通席、クラスJ、ファーストクラスと主に3クラスに分かれています。
クラスJは普通席プラス1000円
ファーストクラスは普通席プラス8000円という価格設定になってます。
まず結論から申し上げるとクラスJは素晴らしいです。個人的に史上最強の千円の使い方だとまで思ってしまいます笑
それではいきます。
今回はB737です。かなり小さい機体ですがクラスJも用意されています。
日本航空の子会社のJACなどでもE90と呼ばれる機体にはクラスJが導入されています。
料金は一律普通席プラス千円です。
当日空席があれば普通席からアップグレードできます。当日でもお値段は変わらずプラス千円です。当日アップグレードの場合は決済方法はクレジットカードのみですのでご注意下さい。
席数も機体によって異なり10席未満しかない機体もあれば20席近くある機体もあります。
ボーイング767、777などは大きい機体なので席数も多くあります。
こちらが座席です。
普通席と比べれば全然違います。
ファーストクラスの場合は優先搭乗で一番初めに乗り込めますがクラスJにはそういったことはありません。
プラス千円なので当たり前です。
枕はありません。Jのマークが入ったシートカバーがつけられています。
プライベート感はありませんが椅子は大きいので座り心地は良いです。
隣の座席との間には大きな肘おきが有ります。
N700系グリーン車とよく似ています。
なので隣の人と肘おきの取り合いなどにもなりません。
こちらはコントロール機です。
ディスプレイなどはありません。
読書灯は天井についています。
読書灯は動かせるので照準を決めれます。
また上部にエアコンも付いているので調整ができます。普通席には読書灯は無かったはずです。
フットレストはありませんがレッグレストは付いています。
手のところで操作できます。
この辺りもN700系グリーン車とよく似ています。リクライニングもかなり倒れます。
前後間隔もかなり広いので後ろの人にあまり気を使う必要もありません。
普通席の比べ20センチほど前後の間隔が広いです。
前の座席の足元にはスーツなどシワが付かないように留めることができるようにゴムが付いています。
テーブルもかなり大きくてパソコンなども余裕で置けます。
クラスJでもコンセントやUSBポートなどは付いていないのでご注意下さい。
ファーストクラスだとモバイルバッテリーが借りれます。
クラスJと普通席のサービスの違いはクラスJだと搭乗するとCAさんがブランケットを持ってきてくれます。
それとドリンクサービスのメニューもクラスJだと普通席より種類が多いです。
この3品はクラスJもしくはファーストクラスでないと飲めません。コーヒーがすごく美味しいのでコーヒーをオススメします笑
もちろん普通席で提供されている飲み物も飲むことが出来ます。
あとはマイルもクラスJだと普通席よりも少し多くもらえます。この3点が普通席とクラスJの座席以外のサービスの違いです!
以上がクラスJの紹介でした。
間違いなく千円以上の価値があると思います。
心の底からオススメしますので是非乗ってみてください!!
短距離でも乗る価値がありますよ!!
今回はこの辺で終わります。
最後までご覧下さいましてありがとうこざいます!!それでは!!!!