JAL以上のレベル！？スターフライヤー搭乗機

皆さんこんにちは！！

日本には色々な航空会社があります。

JALやANAを始めとしたフルサービスキャリア、通称FSC。

peachやジェットスターなどを始めとしたローコストキャリア、通称LCC。

今回搭乗したのはスターフライヤーと呼ばれる航空会社です。ANAの子会社となっておりANAのマイルを貯めることも可能です。

ただこの航空会社一応はLCCの分類なのですが値段、サービス等はFSC同様、それよりも上という事で有名です。結論から申し上げて実際にJALやANAよりも個人的には良かったです笑

今回は羽田空港から関西空港まで搭乗したので紹介します！！

スターフライヤーは行先によって羽田空港でのターミナルが異なります。

山口空港、関西空港に向かう際は第2ターミナルとなってます。

それ以外の場合は全て第1ターミナルですのでご注意下さい。第1ターミナルは主にJALグループが使用して第2ターミナルは主にANAグループが使用します。

チェックイン、荷物預け等は第2ターミナルを使用する際は全てANAと全く同じものを使います。スキップサービス等も一部航空券を除いて使用できます。

恐らく羽田空港から出発の国内線の最終便だと思います。

そのため待合所なども人が全然いません。

スターフライヤーはタラップを使って乗る飛行機なので飛行機の目の前までバスを使います。

もちろん無料です。

バスはどこにでも走っているような路線バスと全く同じです。路線バスよりは少し広いですけどね笑

バス移動を嫌う人もいますが個人的に空港で働く車や機械など色々と観れるので好きです笑

バスに揺られること3分ほど。

スターフライヤー機の前に到着です。

黒塗りの高級車のように見えます。ていうより本当に黒塗りです笑

高級感が漂います。

階段もANAの物を使用します。

割と急なのでご注意ください。

LCCでよく使われるエアバス320が使用されており3列×2の横に6席並ぶタイプです。

座席幅はそんなにありませんがLCCなので仕方ないです。JALやANAのエコノミーと変わりありません。

リクライニングもそこそこ倒れます。

左側にボタンが付いておりそちらで操作します。

テーブルももちろん付いており前から取り出す式のテーブルです。

ここまでは普通のLCCとほとんど変わりません。ここからが凄い点をお伝えします。

まず１つ目。なんとフットレストが付いているのです。これは驚きです。。

そして２つ目。液晶が装備されています。

JALやANAでも国内線では液晶は付いていません。ただこの液晶で、テレビを見たりすることは出来ません。事前に録画されている番組やマップ等を見ることは可能です。

3つ目。USBポートが装備されています。

本当に凄いです笑、今の時代凄い便利ですよね！！

そして最大の凄い点が4つ目です。

それはなんとLCCにも関わらず機内サービスとしてドリンクの提供とチョコレートの配布があるのです。コーヒーはタリーズコーヒーと共同制作でありとても美味しかったです。

これがLCCですよ？考えられないです。。

関西空港では第1ターミナルに着くのでバスでの移動等も無くすぐに鉄道やバスに乗り換えて目的地に向かうことができます。

これほど素晴らしい航空会社があるのか！というほどに感激しました！！

さすが顧客満足度10年連続1位だなと感じました。もっと就航路線を増やしていってほしいなとつくづく思います。

最近では国際線も就航したみたいなのでそちらの方も乗ってみたいなと思いました！！

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