【格安】ANA B787 普通席で羽田空港→伊丹空港 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はANAを利用して東京、羽田空港から大阪、伊丹空港まで移動しましたので紹介します。この路線は何度も紹介してますがやはりレビューしてしまいます。今回は普通席を利用して向かいましたが平日の火曜日の早朝ということで結果的にガラガラで驚きました。
私は25歳以下ですのでANAの当日予約で安くなるスマート25を利用しました。羽田→伊丹を10550円で利用できるのでオススメです!!
今回は東京モノレールで羽田空港にやってきました。東京モノレールは初めて使いましたが京急ほどに混んでもなくて快適に来れました。
浜松町駅まで行かないといけないのが少し難点ですけどね。
自動チェックイン機でチェックイン、搭乗券の発券をします。スキップサービスを利用すると搭乗券なしでスマホで搭乗出来ますが私は紙の搭乗券が欲しいので時間があるときは紙のタイプの搭乗券を発券してます。eチケット番号、電話番号などで発券出来ます。
今回はスーツケースを預けたかったので預けます。羽田空港にはこのような自動荷物預け機がありますので慣れてる方はこれを使うことをオススメします。もちろん有人のカウンターもありますよ!!
利用方法はとても簡単で搭乗券のバーコードを機械横のバーコード読み取り機にかざすとタグが出てきますのでそれを荷物に貼って機械の中に入れるだけです。荷物は1つずつ預けないといけませんが2つまでは預けることが出来ます。
まだラッシュ前です。なんせ6時ですからね笑
7時前になると飛行機の朝ラッシュ時間帯に突入しますので人も多くなります。羽田空港では保安検査を出発時刻の20分前までに抜けないといけないので慣れてない方は時間に余裕を持って向かって下さい。今回は6時25分発の飛行機だったので6時5分までに保安検査を抜けないといけません。
無事に保安検査を抜けました。
流石にこの時間帯は混んでなくてスムーズに進みました。
保安検査を抜けるとさすが大阪行き。
保安検査の目の前が搭乗ゲートでした。
既に搭乗開始していたのでさっさと乗り込みます。
手前の飛行機が今回搭乗するB787です。隣にもB787が止まってました。この時間帯は羽田空港に飛行機が集結してて色んな飛行機が観れるので楽しいですね!!
機内用のイヤホンです。
今時、各自がスマホを持っていてそちらで音楽を聞く方も多いと思うのでこれを取ってる人なんてほとんど見かけません。
それでは機内に入ります。
こちらが普通席です。3-4-3の10列配置です。
国際線のB787と座席配置は変わりません。
こちらが今回の座席です。
今回は左側の区画の窓側を予約しました。
隣を見てみましたが人はいませんでした。
座席はある程度は傾いていて垂直な座席ではありません。航空会社によっては本当に垂直な座席がありますからね笑
前後間隔はもちろんFSCなのでそこそこ広くて1時間程度のフライトなら十分です。
今回は国内線仕様のB787です。JALは国内線にB787を投入してませんので国内線でB787に乗りたい方はANAを選んでください。ANAでもB787は少なくて羽田、伊丹、新千歳、那覇などが絡んでいる路線にしか投入されてません。
幹線は基本的にB777orB767、それ以外はB737などが基本です。国際線仕様のB787との違いは個人用のモニターがあるかどうかです。
2019年現在、国内線仕様のB787にはモニターはありません。ですがANAでは国内線にもモニターを導入し始めていてA321には普通席、プレミアムクラス共にモニターが設置されてます。
以前A321で伊丹空港→鹿児島空港を利用して紹介してますので宜しければ下記URLからどうぞ!!
2021年よりリニューアル工事が施されてB787の国内線仕様機では普通席、プレミアムクラス共に個人用のモニターが設置されます。
それでは機内を見ていきましょう!!
テーブルは背面テーブルで前後に動かすことも可能です。大きさもそこそこありビジネス需要に対応してます。
膝置きの所にコントローラー、リクライニングボタンが設置されています。
コントローラーの使い方も記載されていて簡単です。読書灯のスイッチもこのコントローラーに付いています。
リクライニングをフルで倒しました。
飛行機のエコノミークラスのリクライニングにはあまり期待しない方が良いです。基本的に気持ち程度しか倒れません。JRなど鉄道のリクライニングに慣れているととてもショボく感じます。
読書灯は天井に付いていて照準を変えることも可能です。
B787の1番の特徴といえばこの電子カーテンです。ボタンを押して段階的に窓にスモークをかけることが可能です。
何もしてない状態だとこのように普通の景色が見れます。
一番暗くした状態です。青くなりますが外は見えます。隣にはB777が止まってました。
B787では全ての機種で無料Wi-Fiを利用することが出来ます。B777などでも一部機材でWi-Fiが利用できます。
普通席では無料でドリンクサービスが実施されます。コーヒー、コンソメスープ、りんごジュース、お茶、水があります。一応おかわりなども出来ますよ笑
機内販売メニューもあります。長距離路線限定のメニューもあります。
2019年現在はB787でも個人用モニターはありませんので機内安全ビデオなどは上に出てくるモニターで見ることになります。
6時30分と早朝でしたが羽田空港では徐々に混みだします。前に日本航空、スカイマークの飛行機が止まってました。スカイマークには乗ったことないのでぜひ乗ってみたいです。
無事に飛び立ちました。東京の景色を見たいなら進行方向右側の席に座ってください。
左側だと千葉県側の景色となりました。
トイレは前方、中方、後方とありますが前方のお手洗いはプレミアムクラス利用者用です。
お手洗いはこんな感じで特に普通です。
国際線仕様のB787にはウォシュレットがありましたが国内線仕様にはありません。
ベビーシートも用意されています。
洗面台はこんな感じで石鹸のみ用意されてます。
オリジナル石鹸です。
今回は本当にガラガラでした。三席独占できたのでとても快適です。これが国際線かつ長距離路線なら最高なんですけどね笑
空の上からの雲海はいつ見ても綺麗です。
今回はりんごジュースをオーダーしました。
いつも通りですね笑
あっという間に伊丹空港に到着しました。
今回は荷物預けをしている方も少なくて一瞬で出てきました。
ANAとJALが並びました。
やっぱりどちらもカッコいいですよね〜
てな感じで今回はANAで羽田空港→伊丹空港の搭乗記でした!!
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