玄武洞観光① アクセス編
皆さんこんにちは!!
今回は私が山陰旅行、城崎温泉旅行の際にぜひ立ち寄って欲しいところを紹介します。
JR山陰本線の豊岡駅と城崎温泉駅の間に玄武洞駅があります。ここがその観光地の最寄駅となっております。普通列車しか止まらなく快速、特急は全て通過となってます。
ホームは行き違いをするために2面2線構造となってます。今回はこの駅から20分ほどでいける玄武洞について①アクセス②内容と2回に分けてご紹介します。
①アクセス編
玄武洞駅はJR山陰本線の駅です。
豊岡駅と城崎温泉駅の間にあり特急は止まりません。
大阪から行く場合、特急こうのとり号で豊岡駅に行きそこから普通列車に乗り換えます。
京都からの場合、特急きのさき号で豊岡駅に行きそこから普通列車に乗り換えます。
神戸からの場合、特急はまかぜ号で豊岡駅まで行きそこから普通列車に乗り換えます。
ただこの辺り普通列車の本数が非常に少なく特急とうまく乗り継げない場合もあるので時刻は注意して下さい。
玄武洞駅は無人駅で自動改札機はもちろん、券売機、みどりの窓口なども有りません。
この辺りはワンマン列車なので降りるときに車内で運賃を精算しますので不正乗車などは出来ません。逆に乗る時は車内に入ると整理券が出てきますのでそれを取って降りる駅で精算しましょう。
駅を出て坂道を下るとすぐに横断歩道があります。玄武洞までは渡し船が出ていて片道300円となっています。ただしこの渡し船に時刻表などはなくその場で電話をして来てもらうという形になります。
電話番号は 0796-23-3821です。
電話をしてから15分程かからので待つ必要があります。駅に着いたらまず電話をしましょう。
そして船着場までも少し歩くことになります。
横断歩道を渡りそのまま直進していくと左手に
このような道が見えてきます。
その先を歩いていくと仮設されたような道があります。道なりに進んでいきます。
ご覧のようにかなり急斜面となっていて体の不自由な方やお年寄りの方は少し厳しいかもしれません。その際はタクシーやまた豊岡駅から土日祝のみコミュニティバスがわずかな本数ながら出ていますのでそちらを利用して下さい。
船は10人乗りの小さな船となっており救命胴衣を付けるように言われます。
乗船時間はおよそ3分です。ほんとに対岸に渡るだけなので一瞬で到着します。
料金は着払いとなっており帰りの船の時間も着いた場所で予約できます。
船は1台しかないので予約必須です。
ここまでがアクセス方法でした。
次回は玄武洞について紹介します。
最後までご覧くださいましてありがとうございます!!それでは!!!!