エアアジア A320 普通席 シェムリアップ→ドンムアン 搭乗記
皆さんこんにちは!!
今回はマレーシアのLCCのエアアジアに乗ってカンボジア、シェムリアップ国際空港→タイ、ドンムアン国際空港まで行きたいと思います。
タイにはバンコクに2つ空港がありJALやANAなどのFSCが利用するスワンナプーム国際空港、そしてエアアジアやジェットスターのようなLCCが利用するドンムアン国際空港と分かれます。2つの空港は少し距離がありますが無料連絡バスなどが出ています。ただ無料連絡バスを利用する際は行き先の空港から飛行機に乗ると言う証明が必要です。
カンボジア、シェムリアップ国際空港の外観はJR東日本の原宿駅にそっくりです。原宿に行ったことがある方ならわかると思います笑
ターミナル内は混む時はかなり混みますが普段は空いています。シェムリアップ国際空港はターミナルが2つに分かれます。
ターミナル1がカンボジア航空以外の全ての航空会社が利用しカンボジア航空はターミナル2を利用してます。ターミナル2はかなり小さめでキオスク程度の売店しかありません。。
まぁこのブログを見ている方の大半がターミナル1を利用すると思いますが2も利用する際は是非参考に。。。
ターミナル1もそこまで大きくはなく日本でいう地方の国際空港といった感じです。
羽田や成田や関空みたいに規模は大きくありません。ターミナル1にはスターバックスもあります。カンボジアは2016年に首都、プノンペンにスタバがオープンして今や第2の都市のシェムリアップにも進出してきています。
こちらがフライトスケジュールです。
シェムリアップからは韓国への直行便も出ています。残念ながら日本からの直行便は出ていません。首都のプノンペンからはANAが直行便を飛ばしています。いずれは日本からの直行便も出るかもしれませんね。それだけカンボジアは日本人が多かったです。
今回は一番端の31.32.33.34番が窓口でした。
とても空いていました。それでは出国、荷物検査を終わらせます。
シェムリアップ国際空港では出国して荷物検査を終えるとすぐにウォークスルー型のショッピングが楽しめます。日本だと関西国際空港の第2ターミナル国際線がこれと同じ形式を採用しています。出発ロビーには吉野家の牛丼やバーガーキング、レストランなどもありかなり充実していると思います。
第1ターミナルはゲートが1から8までと少ないです。今回は8ゲートからの搭乗となります。
上段は先発のタイ航空です。あちらはFSCなのでスワンナプーム空港へ行きます。それでは搭乗開始を待ちます。
シェムリアップ空港は国際空港ですがボーディングブリッジは無く全て沖止めとなっています。そのため飛行機までは少し歩かなければなりません。
機内に入りました。3-3の座席です。
流石に1時間のフライトなのでビジネスクラスの設定はありませんでした。
こちらが座席です。peachなどよりはしっかりした座席です。前後間隔はそこまで狭くもなくまぁいい感じだと思います。
今回の機材はA320-200です。
LCCではよくあるA320ですね!!
テーブルは前後に動かせます。
大きさもそこそこありいいと思います。
リクライニングは手動式です。LCCだとあまり倒さない方がいいと思います。
天井には読書灯、エアコンが付いています。
機内サービスは有料ですがあります。
さすがに1時間のフライトなので利用してる方は居ませんでした。
タイへは日本人はビザはいりませんが入国カードは必要です。飛行中に配られるので搭乗する際にボールペンなどを用意してから乗ってください。これを書いておくと入国がスムーズに進みます。
大阪東京のフライトよりも短くドンムアン空港に到着です。沖止めなのでバスでターミナルへ移動して入国します。今回はこの後ドンムアン空港で野宿しました。ドンムアン空港での空港泊レビューはYouTubeにUPしますので宜しければご覧ください!!
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