【レア編成】アーバンライナー next DXカー乗車記とnextに乗る方法
皆さんこんにちは!!
以前、名阪移動の主役アーバンライナーplusを紹介しましたが実はアーバンライナーには2種類存在してます。
アーバンライナーplusとアーバンライナーnextです。
こちらが以前紹介したアーバンライナーplusです。そして今回はもう一つのアーバンライナーnextを紹介します。
最後にはこのアーバンライナーplusでなくnextに乗りたい方に乗る方法を紹介します。
アーバンライナーnextは6両編成固定の2編成在籍してます。文字通りアーバンライナーの新型車両です。ですが2編成しかありません。
失敗作だったのか?と思う方もいるかと思いますが失敗作というわけではありません。
もちろんアーバンライナーnextが製造されたかにも理由があります。
アーバンライナーplusは更新車です。
もともとリニューアル前はノーマルなアーバンライナーでした。ですが時代の流れに合わせ車内を全面リニューアルを施しplusという名称が与えられました。
理由はこれでplusのリニューアル工事の際に工場に入場するためアーバンライナーの車両が不足することになります。それの補填としてアーバンライナーnextが製造されました。
なので2編成しか存在しません。plusの方は20編成近くありますのでnextはかなりのレア編成となります。運用も基本的に決まっています。
今回は以前紹介したplusと比較レビューのように行なっていきます。plusの方はURL貼っときますので宜しければご覧ください。
https://www.makoto1002-trip.site/entry/2019/02/09/000526
今回は平日 大阪難波7時30分発 名古屋行きに乗車して大和八木駅まで乗車しました!
plusの方は方向幕でしたがnextはLCDの行き先表示です。
今回は1号車のデラックスカーに乗車しました。
こちらが車内です。
基本的に座席はplusと変わりません。
枕なども可動式で上下に動かすことが可能です。読書灯も設置されています。
リクライニングも電動となっていてそこそこ倒れます。
フットレストも設置されております。
布面は靴を脱いで使用します。
テーブルはインアーム式でplusと同様で大きくはありません。
plusとの決定的な違いは窓の部分です。
plusには窓際の部分にモノを置くことができますがnextの場合斜めになっていてペットボトル程度しか置けません。これは少し残念なポイントですね。
もちろん各座席にコンセントも設置されています。
以上が客室のレビューでした。
ご覧の通りplusの車内とほとんど変わりありません。続いて車内設備を見てみます。
洗面台は白を基調としておりシンプルです。
石鹸も備わります。
トイレも2両に1つ程度設置されており車椅子対応トイレもあります。
3号車には自動販売機もあり飲み物の購入が可能です。
客室は全て禁煙です。タバコは喫煙ルームを御利用ください。喫煙ルームは3号車に設置されています。以上アーバンライナーnextの紹介でした!!
そして最後にplusではなくnextに乗る方法を紹介します。基本的に先ほども言った通り充当される時刻は決まってます。ですがもっと確実な方法があります。
特急券を券売機やサイトで買うときにシートマップを表示してください。
シートマップを表示する際デラックスカーではなく普通車の4号車を開いて下さい。
まずnextはどちらも6両編成です。
なので8両編成の時は必ずplusが充当されます。
実は4号車のシートマップを開くとすぐに判別できます。plusは4号車は14列席があります。
ですがnextは13列しか席がありません。
これが判別する方法です。これだけです笑
結論 6両 4号車13列まで座席あり→next
6両、8両 4号車14列まで座席あり→plus
ということになります。
ということで今回はアーバンライナーnextの紹介でした!!皆さん是非一度狙って乗ってみて下さい!!
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