超快適!タイエアアジアXのA330で日本へ帰国!!
皆さんこんにちは!!
今回はタイエアアジアXでバンコク ドンムアン空港→関西空港まで移動しましたので紹介します。バンコクにはスワンナプーム空港とドンムアン空港がありますがLCCは基本的にドンムアン空港を利用しています。かつてはこの空港がバンコクで最大の空港でしたが今はスワンナプーム空港がバンコク最大の空港となっています。
早速制限エリア内に入りました。
この空港にはプライオリティーパスで入れるラウンジがありますので今回はそこで休憩をしました。詳しくはYouTubeの方で紹介してますので私のチャンネルをご覧ください。
制限エリア内には免税店やレストランなども非常に多くて暇を潰せます。同時に人もかなり多くて昼夜問わず賑わっています。エアアジアはLCCですので機内に持ち込める荷物は7キロまでの荷物を二つまでです。それ以上だと超過料金が必要ですので買いすぎにはご注意を。
フライトスケジュールを見てみます。
エアアジアやノックスクートなどが各国色々なところに飛ばしています。日本路線だと羽田成田関空はもちろん、札幌やセントレア、福岡にも飛ばしています。タイは日本人にとって非常に馴染みのある国ですよね〜
搭乗口へ向かいます。非常に多くの人で賑わっていて空港内もかなり広いので時間には余裕を持って行動してください。
今回は23番搭乗口からの出発です。
今回お世話になる飛行機です。
A330となっており大型の飛行機です。エアアジアXと付く便は比較的長距離を担当しており機材もA330などの大型機材を使ってることが多いです。それでは搭乗していきましょう!
機内に入りました。3-3-3の座席配置となっており前方にはビジネスクラスに相当するプレミアムフラットシートも搭載しています。この座席はかなり値段が高くてフルサービスキャリアのエコノミークラス並みの料金がします。
今回はこちらの座席を予約しました。
窓側の座席です。
今回の機材はA330-300です。日本の航空会社は持っていない機材なのであまり乗る機会がありません。
テーブルは背面テーブルとなっています。
大きさはそこそこ大きくて前後に動かすことが出来ます。個人用モニターやコンセント、USBポートなどはありません。
リクライニングは横のボタンで操作します。
フルで倒すとこれぐらい倒れます。
気持ち程度しか倒れませんが仕方ありませんね。
天井には読書灯が付いています。照準を変えたりすることはできません。
座席の前後間隔は正直かなり広くてLCCにしては超快適です。ANAなどのフルサービスキャリアなどとほとんど変わりません。
この日の搭乗率は9割ぐらいでした。この路線は以前にも乗ったことがありますがその時もかなり混んでました。人気の路線だと思います。
日本人がやはり多いですがタイ人のような方もかなり多かったです。
LCCですのでドリンク含め機内サービスは全て有料です。
大阪王将の餃子もありましたよ笑
興味はありましたがラウンジで食べてしまって満腹でしたので今回は見送りました。1THBが大体3円なので400円ぐらいですね!!
買えば買うほど一つあたりの値段は安くなります。機内食は事前にネットで購入しておくと割引額で購入出来ますので、どうせ食べるなら事前に購入しておくことをお勧めします。
今回は何も注文しませんでした。
機内グッズなども販売されています。
ブランケットは無料貸し出しがあるそうです。
離陸後すぐに機内サービスが始まります。
バンコクを昼間に出て大阪には夜に到着するので今回は出来るだけ起きていました。YouTubeにオフラインで動画を保存してたので暇することなくフライトを楽しめました。LCCは映画コンテンツなどがないので自分で用意しておかないといけません。
日本への税関のカードが配られましたので記入しておきましょう。
トイレはA330ですので前方、中方、後方と3箇所に数機用意されています。
鍵をかけると照明が点灯します。
洗面台も綺麗に保たれています。アメニティーなどはもちろんありません。
洋式トイレです。
トイレ内にコンセントがありました。
機内サービスが終わると照明が消えます。
基本的に何もアクションも起こらずに関西空港へ向かいます。
21時50分。無事に関西空港に着陸しました。
非常にあっという間のフライトでした。やはりA330は快適ですよね〜
到着してシャトルに乗って入国、荷物受け取りへ向かいます。関西空港は入国などに日本人は自動化ゲートが使えるので非常にスムーズに入国が出来ます。
無事に帰国しました。今回はエアアジアXの紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
個人的には非常に快適だと思います。以前にタイ航空なども紹介してますので宜しければそちらもご覧ください!!
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最後までご覧くださいましてありがとうございます!!それでは!!!!